クックパッドと楽天レシピの記事を見て改めて思ったこと | 七五三ドッとコムのブログ。

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七五三のポータルサイト【七五三ドッとコム】を運営するヨッシーが送る、インターネット上の様々な七五三に関するニュース・出来事を取り上げてお伝えします。

これまた久しぶりの更新となってしまいました m(=_=)m



さて、私ヨッシーが運営しております、七五三ドッとコムのTwitter、Facebookをはじめ、その他のメディアでも大拡散させていただいたのですが、以下の記事紹介に多くのクリックと反響をいただきましたので、同アメブロの方でも取り上げたいと思います。


その記事が、
 ↓ ↓
結局クックパッドは楽天レシピに抜かれる弱肉強食WEB
 ※invizi [インビジ] - 記事を楽しむコミュニティ -

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この記事を読んだ時、はっきり言って「全く他人事ではない」っと思いました。



なぜなら、私も同ブログの本サイト『七五三ドッとコム』もインターネット上にあるポータルサイトであり、(今回のクックパッドと同列に見てしまうのは失礼かもしれませんが)大きな資本を持った大手が同じことをして、さらに楽天さんのポイントシステムのようにワンモアバリューをつけられれば、ひとたまりもないからです。ガーン



同記事にもあるように、インターネット上のサービスでは「マネした、された」の議論は、母体の大きさとユーザーの圧倒的な流れに簡単に飲み込まれてしまうからです。
(と私は解釈しています)



いくらアイディアがよくても、目の付けどころがよくても、そのサイトがコツコツと積み上げてきたとしても、そんなもの簡単に吹き飛ばされてしまいます。DASH!



自分のサイトがもし今回の記事のようになったら…っと思うと本当に忸怩たるものがあります。
(杞憂で終わってくれれば、本当にうれしいですが ^v^;)



■ だからこそ、Facebook、Twitterなどを駆使して「人とのつながり」を大事にする
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これは何もインターネット上のサービスに限った事ではありません。


店舗経営でも同じことが今回のケースよりも頻繁に、日常的に起こっていることです。


自営業で家電店を経営しているところに、大規模な家電量販店ができる…。大規模ショッピングモールができる。イオンやヨーカドーができる、などなど…。
(なにも大手が自分の地域に参入してくることを悪く言っているわけではありません)



どんな商売でも、いつ何時大きな競合が現れて、自分のお客さんや(ネット上ではユーザー)を一気に取られてしまっても不思議ではないのです。



そんな中で我々ができることとしては、

FacebookやTwitter(、アメブロも)など、SNSを駆使してパーソナル、つまり「個」の部分で勝負できるようにしておく

ということに一つの光明があると思っていますキラキラ



楽天などの大手規模の企業の弱点として

・規模が大きく、人員も多いので個々のローカルレベルまで統制がとりきれない

・会社であるがゆえに「パーソナル」の部分を前面に出せない出しにくい


という点があります。



規模が大きいがゆえに、「力ワザ(ちからわざ)」が可能といいかえることもできるかもしれませんが、その分大きな母体(楽天さんで言えば、圧倒的なユーザー数や、取引先企業・関連企業)を抱えているため、どうしても細かなローカルの部分までフォローが行き届きません。



そして、こちらが最も重要な部分だと思いますが、大きな規模の企業で、大きな母体を相手しているがゆえに、

 Twitterなどのようなある意味“はっちゃけ”が必要なメディアに弱いTwitter

という部分があります。



TwitterやFacebookなどのSNSでは、

 商品情報ばかりや売り込みの情報

はもちろん嫌われるのですが、同時に

 “生真面目な情報”を配信しても、あまり受け入れてもらえない得意げ

という傾向もあります。



そして何よりも

 人とのつながりの部分がどうしても必要

となってきます。



七五三ドッとコムのTwitter(@shichigosancom)では、写真館関係者の方を中心にかなり“はっちゃけた”部分(くだけた部分がただしいでしょうか)を出しつつ、ナマのやり取りをTLに流しています。



おかげさまでTwitter上でも、Facebook上でも多くの方と、時にふざけたり、時に真剣にビジネスの話をしたりというようになってきました。



この「パーソナル」な部分は、強者であるがゆえにできない(できにくい)部分であり、我々のような中小零細のものにとって、

 生き残るための唯一の武器

であると私は思っています。



このパーソナルな部分を出すのにまさにうってつけなのが、

 Twitter

であり、

 Facebook(ファンや友達に直接メッセージを伝えられる)

というSNS媒体なのだと思います。



ある日突然現れた強者に一瞬にして喰われ、一網打尽にされてしまう前に、これら最新のメディアを使いこなせるようになり、彼ら強者が参入できない部分をしっかりと作っていく必要がある。
今回のクックバット・楽天の記事を見て改めて思った次第でございます。


※すみません、今回はいつになく熱くなってしまいました(^v^; ) みなさん、一緒に頑張りましょう!



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