秘かに昭和が熱いのか?とテレビの前で首を傾げる鹿吉です。
こんばんは!
「昭和歌謡・昭和ポップスを現代へ」というコンセプトのもと、オーディションで選ばれた男性6名のグループがおられます。
それがSHOW-WA!
オーディションでは12名が選出され、それぞれSHOW-WAとMATSURIというグループになり、活動をしているとのことですが、私が目撃したのはSHOW-WAさんでございました。
あの秋元さんプロデュースとのことですから、きっとこれから彼らの活躍を目にすることも多くなるかと思いますが…
なるほど時代は回帰を果たす
わけでございますね~と思ってしまいました。
さて本日は昭和感満載の母の、ちょっとした悩み事から話をひとつ。
インバウンド効果が最大に現われた今夏。
本当に「日本人はどこ?」と思わずキョロキョロと探してしまうくらいには観光地に外国人が溢れておりました。
「まるでバブル期の海外ね、あの当時はどこに行っても日本人がいたものよ」
との母の言葉に、さぞかし海外気分ではなくなっただろうと小さく笑ってしまいます。
日本語に困ることがなかったという海外も今や英語は当然ながら中国語と韓国語で満ちておりまして、以前だったら「日本語OK」だったところも「日本語、わかりませ~ん!」になりつつあります。
私個人は国内をウロウロするのが好きなのであまり不便も感じませんが、日本語OK海外が少なくなるのは寂しい気もいたします。
けれども現在の日本はほぼ海外になっておりまして、国内に居ながらにして英語が必須になる、という恐ろしい現実がございます。日本の英語教育の脆弱さが浮き彫りになる現実に頭が痛いのは私だけではないようでございます。
先日、母がぽつりと零したのでございます。
「外人さんから年齢を聞かれたら、どう答えたらいいのかしら?」
と。
どういったシチュエーションが起これば、人に年齢を聞くことが最大の失礼だと考えている欧米人に年齢を聞かれるのか、さすがの妄想族の私でも理解できないのでございますが、母の中では非常にあり得るシチュエーションとして存在しているようでございまして、真剣な口調で悩みを打ち明けるのでございます。
「まぁ、普通にセブンティ(70)と答えておけばいいんじゃない?」
と返しながら、まさかの思いで母が口を開くより先にツッコむ私。
「間違ってもセブンティーン(17)はアウトだからね!」
「あら?」と呟く母。
母が50と言っても私は止めません。
少なくとも努力の甲斐がちゃんとございますので、それはもう許します。
後ろ姿だけなら30と言ってもいい、と娘心で思っていたりもしますので、50なんて控えめじゃん!と思うくらいにございます。
けれども17はダメ!
これはもう、詐欺とか以上の問題で、10代はいただけません。
そう思ってツッコんだ私に母は歌うように言いました。
というか、歌ったのでございます(振りつき)
「伊予はまだ17だから~♪」
17だと言っておいて昭和感満載かよッ!と再度のツッコミを用意した刹那、それを発する隙もなく、思わぬ背後の父から
「それを言うなら16だから~♪だよ」
と鋭い、さらに別視点のツッコミが……ッ!!!!!
負けたッ……!!!!!
がっくり項垂れた私は今日も元気に焼いております(笑)
連日、お伝えしておりますが、鹿吉のスイートポテトが復活いたしました。
それを知ったお客様から「待ってました~!」というお喜びの声が届きまして、お待たせして申し訳ございません、と直接謝罪したいくらいでございます。
待ってくださっていたことにとても感謝しております。
ありがとうございます。
是非是非無添加スイートポテト、お召し上がりくださいませ~♪
ご興味を持っていただけた方はどうぞこちらへポチっとな、宜しくお願いいたします~
ちなみに我が家の昭和感満載事案は日々発生しているのでございますが、それもまた秋元氏によってトレンドの一部になるのかと思うと、
我が家のマダム、流行の最先端、いっちゃってる~????!!!!
と思わなくもない私にございます(笑)
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
またいらしてください~♪
お待ちしております!!!