娘が家でお昼寝。
これ、めっっったにない劇レアな出来事。
いつもは、ドライブ中とか、
寝せたい時は長めに車を走らせてお昼寝させることが多い。
だから家で自分から寝室で寝るっていうのは、本当に珍しいこと!
お昼すぎに、
娘が「おんぶ〜」とやってきた。
少しおんぶしてて、
「寝る?」って聞いたら
「うん」って背中で答えてくれた。
「このまま寝る? ゴロンする?」
「ゴロンする」
おんぶから下ろしたら、
「寝室で寝たい」と言ってきて、なんだか自然な流れで。
わたしも
「早く寝てくれよーー」ってイラつくこともなく、
「よっしゃーーーーーーー!」と昼寝を喜ぶこともなく、
ただ一緒にゆる〜くお昼寝タイムに入れた。
「なんでだろう??」って考えてみたら、
ここ2日くらいの私の過ごし方にヒントがあった。
やりたくないこと、やってない。
ちゃんと休んで、心に余裕あった。
夏休みだ〜って気合い入れすぎず、
「ダラダラゆっくりいこうぜ〜」って思ってた。
そして、娘にあれこれ言うのも控えめに。
今まで「娘が昼寝しない」ことを問題だと思って、なんとか直そう、変えようとしていたけど、
今回は娘を変えようとするんじゃなくて、まず自分の"心地いい"に耳を傾けていた。
子供との関わりで「これはやろう!」とひとつ決めて、それだけをやった。
これは、この2日間だけで作れたものじゃなくて鬱から回復して以来ずっと意識してきたことの積み重ね。
自分を大切にすること、カラダの声を聞くことを頑張ってきた。
その延長にあった"余白"や"ぶれない感じ"が、自然と娘にも伝わったのかなぁ。
それからもうひとつ浮かんだこと。
娘は夜寝る前、よく「怖いもの」の話をする。
もしかして…
「寝る」と「怖い」がセットになっているの??
「寝たくない子」でも
「お昼寝しなくても平気な子」でもなくて、
怖いものから自分を守るために寝ないのかもしれない。
だとしたら、私がやることは
「寝かせる方法を探すこと」じゃなくて、
「昼寝をした」っていう結果を急ぐことでもなくて、
娘が感じている怖さ
それに立ち向かおうとしている勇気
をちゃんと見てあげること。
そして、
「一緒にいるよ」と安心を伝えること。
これは、私が、娘の怖い気持ちを掴み続けていたから気づけたことかもしれない。
すぐには解決できなくても、
日々の観察を続けていたら見えてくるものがあって、
少しずつ前に進んでるのかもしれないなぁって思えた。
お昼寝したことよりも
「このまま進んでいこう」と自信を持てたことが嬉しかった。