京都旅の備忘録の続き。


2泊3日の2日目は、友達のわんこ散歩に同行。
そして、おねむモードになったワンコには留守番してもらい、私たちは移動。


豪華な香港風モーニングへ。



京都駅から徒歩圏、10分ほど、分かりづらいらしいという看板見つけた・笑

店の前には、もう1人の犬友。3人で予約してもらったお店は、京都の友達の念願の店。


昼も夜もやっているけど、朝食は予約必須。

行ってみて初めて、この種類を準備するのは予約必要だわ、と納得。



大きな木のトレーの真ん中におかゆ。その周囲に小鉢がずらり。左側と…



右側。



ちゃんと、説明用の紙もあるので、見ながらいただく。

味付けがどれもひと工夫…という感じです一皿一皿がどれも美味しくて感動。



プラス料金で蒸籠の点心もつける。なくてもお腹いっぱいになるけど、欲張ってよかった。



春巻が、なんだか分からないけど美味しかった…。

揚げたてだったし味付けしっかり。

胡麻団子と杏仁豆腐まで、全員全皿平らげました。


飲み物は、おすすめのポットサービスの生姜入りほうじ茶。おかわりを何杯も持ってきてもらいました。


大満足。



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初めて来るエリアで、Googleマップ見たら、すぐ近くに随分前に旗立てたお店があったー。

旅に出る前に気がついて調べたら、今どきっぽい新店舗が去年近くにできたようす。


朝からの雨は、まだ降っていたけど、腹ごなしもかねて、同行の2人も誘ってお店へ。



あれ…閉店してた。店の窓には移転先の貼り紙。

調べてチェックしていたのは、移転先の新しいお店だったのかー。ある意味、納得。


東海道線と新幹線の線路を越える跨線橋がすぐそこにあり、それを渡って京都駅の南側へ。

旧店舗から10分ほどで、新しいお店につきました。



このへんだよね…とキョロキョロしてたら、クリーム色に塗られたブロック塀にお店案内の矢印発見。



ここが、移転先のお店らしい。



店のショーケースは撮りそびれたけど、見覚えのあるパッケージが棚に並んでいました。



ここは、あんこ屋さん。ダーリンが京都の仕事先でいただいたお土産が美味しかったのです。

あんこの缶と、モナカの皮が別になっていて、モナカの皮にあんこ挟んで食べるスタイル。



その、もなか(せんべい)の空き缶は、グッディの薬入れになっています。



今回、缶の裏をみたら、2016年の日付。ほぼ10年前の日付だった!

三富士せんべいというのが、モナカの皮。



お土産に持って帰って食べた時の写真。ゴマがのってるモナカ皮にあんこ。やっぱり香ばしくて美味しい。


買い物できるだけでなく、イートインも可能なカフェも併設。

お腹いっぱいで台湾料理屋を出てから10分くらいなのでもう何も食べられなかったのは残念。


じまんのあんこの食べ比べ、ソフトクリームなんかもあるので、ぜひぜひ次回は行ってみたい。





買って帰ったあんことモナカを食べて、もなかの缶はグッディの薬入れに。

もなかの皮が半分の量の缶を買ったので、前よりぴったりのサイズになりました。



新旧の薬入れの裏側。

(キッチンの水が飛ぶ場所に置くので、缶の底が錆びる…で、マスキングテープで防水。。