京都旅の備忘録の続き。
豪華な香港風モーニングへ。
京都駅から徒歩圏、10分ほど、分かりづらいらしいという看板見つけた・笑
店の前には、もう1人の犬友。3人で予約してもらったお店は、京都の友達の念願の店。
昼も夜もやっているけど、朝食は予約必須。
行ってみて初めて、この種類を準備するのは予約必要だわ、と納得。
大きな木のトレーの真ん中におかゆ。その周囲に小鉢がずらり。左側と…
右側。
ちゃんと、説明用の紙もあるので、見ながらいただく。
味付けがどれもひと工夫…という感じです一皿一皿がどれも美味しくて感動。
プラス料金で蒸籠の点心もつける。なくてもお腹いっぱいになるけど、欲張ってよかった。
春巻が、なんだか分からないけど美味しかった…。
揚げたてだったし味付けしっかり。
胡麻団子と杏仁豆腐まで、全員全皿平らげました。
飲み物は、おすすめのポットサービスの生姜入りほうじ茶。おかわりを何杯も持ってきてもらいました。
大満足。
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初めて来るエリアで、Googleマップ見たら、すぐ近くに随分前に旗立てたお店があったー。
旅に出る前に気がついて調べたら、今どきっぽい新店舗が去年近くにできたようす。
朝からの雨は、まだ降っていたけど、腹ごなしもかねて、同行の2人も誘ってお店へ。
あれ…閉店してた。店の窓には移転先の貼り紙。
調べてチェックしていたのは、移転先の新しいお店だったのかー。ある意味、納得。
東海道線と新幹線の線路を越える跨線橋がすぐそこにあり、それを渡って京都駅の南側へ。
旧店舗から10分ほどで、新しいお店につきました。
このへんだよね…とキョロキョロしてたら、クリーム色に塗られたブロック塀にお店案内の矢印発見。
ここが、移転先のお店らしい。
店のショーケースは撮りそびれたけど、見覚えのあるパッケージが棚に並んでいました。
ここは、あんこ屋さん。ダーリンが京都の仕事先でいただいたお土産が美味しかったのです。
あんこの缶と、モナカの皮が別になっていて、モナカの皮にあんこ挟んで食べるスタイル。
その、もなか(せんべい)の空き缶は、グッディの薬入れになっています。
今回、缶の裏をみたら、2016年の日付。ほぼ10年前の日付だった!
三富士せんべいというのが、モナカの皮。
お土産に持って帰って食べた時の写真。ゴマがのってるモナカ皮にあんこ。やっぱり香ばしくて美味しい。
買い物できるだけでなく、イートインも可能なカフェも併設。
お腹いっぱいで台湾料理屋を出てから10分くらいなのでもう何も食べられなかったのは残念。
じまんのあんこの食べ比べ、ソフトクリームなんかもあるので、ぜひぜひ次回は行ってみたい。
買って帰ったあんことモナカを食べて、もなかの缶はグッディの薬入れに。
もなかの皮が半分の量の缶を買ったので、前よりぴったりのサイズになりました。
新旧の薬入れの裏側。
(キッチンの水が飛ぶ場所に置くので、缶の底が錆びる…で、マスキングテープで防水。。