会期終わる前に、とにかく行かねば!と、夜間開館に行きました!
展覧会、今日まででした💦
宮脇綾子の芸術@東京ステーションギャラリー
家庭を守りながら創作をやめなかった強い意志。
19年間続けたはりえ日記、ハギレや糸を魚や柿の形に切って10000枚ずつ貼った画帳、圧巻でした。
見慣れたモチーフ…ネギの根っこ、魚の切り身、トマトや白菜の断面。
身の回りのものの中にある美を発見し、それを記録するために手を動かす日々、憧れるなぁ。。
ステーションギャラリーは金曜日は20時まで✨
月に一度は夜間開館の美術館へ行こうかなとぼんやり思っているところです。
実物を目の前にしないと分からないディテール
はぎれ、糸、レースを組み合わせている
干し柿は生涯こだわったモチーフ。10,000個貼りつけた画帳が2セットはあるらしい。
白菜もすごい柄と組み合わせてる
紫キャベツ、断面萌え!
このポスターを前回の観覧展で見て、こらは行かねばと思ったのよね。魅せ方がうまい。
チケットは6種類あったらしく、わたしはタマネギ柄。
東京駅舎内、アールデコの照明がある階段の踊り場。
わたし、3月2日生まれなのです・笑 この階数表示サインもステキだなといつも思う。
夜の東京駅丸の内北口
そして、帰り道は夜景がきれい。建物の上にお月様もいる!
夜の東京駅舎、やっぱりいいなー。次の展覧会も夜に来ようかな。