この連休中に片付けようと思っていた、確定申告、完了!
マイナポータル(スマホのアプリ)を使って、e-Taxでスマホで完了です。
提出直後のスマホのスクリーンショット。
でも、登録してるメールアドレスには「提出完了」みたいなメール届かず、そういうものなのか?と。
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確定申告が必要だったのは、去年膝の皿の骨骨折で医療費の自己負担額が10万円を超えたため。
確定申告をするため、ふるさと納税もワンストップ特例使わずに、確定申告で申請です。
ワンストップ特例利用して通常通り職場で年末調整ならそれでよいけど、
うっかり確定申告すると大変なのだ…経験済み↓
さて、今年の確定申告。
スマホで申請書を作成する前に、マイナポータルと申告に必要なデータを連携する手続き要。
源泉徴収票、医療費も、連携することで確定申告書類に数字が自動入力されます。
データ連携途中、ブラウザの設定がプライベートモードのためでエラーが出て、リトライもあり。
半信半疑で始めた割には思っていた以上には簡単に進められた実感あり。
医療費は、一応整理して記録していたので、それと照合したけどほぼ合ってた。
ほぼ、というのは…明細書からでは読めない医療行為ではない証明書発行手数料が引かれていた。
通院の交通費も申請できるけど、そのためには所定のエクセル表に入力して添付しなくてはならず。
そこはもういいや…と放棄して、連携したデータのみでヨシとして、ふるさと納税は画面にて入力。
トータルの所要時間は1時半くらい。善戦した・笑
源泉所得税も、医療費も、連携データそのままだから、追加で書類郵送の必要なし。
ふるさと納税も納税証明書の郵送不要。これはなかなか便利です。
前回、確定申告したのは長く勤めた会社を辞めた2019年分、年末は無職だったのでね。。
その時は紙の用紙に書いて、税務署に持ち込んだ…歩いていける場所にあるから大変ではなかった。
あれから5年、マイナカードとマイナポータルのアプリは着実に進化してます。
が…イレギュラー対応は面倒そう。1円たりとも諦めない人にはストレスかも。
とにかく、懸案が片付いて、ほっとしました。
残すところ、目下の懸案事項は、運転免許証の更新。
3月24日以降は、保有形態を選択できるらしい!
マイナ免許証を持つと、次の更新はオンライン可能だったりするようで…一本化は怖いけど併用しようかな。。
予約しなくちゃ。
こういうのについていかないと…どんどん置いていかれそう💦
時間に余裕を持って取り組みましょう…