あれから、かれこれ8ヶ月…
不注意の転倒で膝の皿の骨折ったのは節分の日でした。
病院で骨折と分かり、骨がこれ以上割れないようにワイヤーで固定する手術をしました。
直後から歩くことができるようになり順調に回復。
早くて半年後と言われていた、ワイヤーを取る手術をしました。抜釘(ばってい)手術と呼ぶそうです。
写真は手術翌日、術後24時間経つ前にすでに帰宅した直後の写真。ホチキスされてます⚠️
入院は2泊の予定なので、青森旅行とほぼ同じ装備で家を出て、まずは腹ごしらえ。
入院したときは通院のつもりでそのまま入院となりお腹空いて仕方なかったからしっかり食べるぞと。
渋谷のヒカリエでフルーツパンケーキ!しっかり食べてから、電車で病院へ。旅行にでも行くかのよう…
今回はパソコン持参。青森旅から帰宅して、翌日から1泊でグッディとダーリンとで丹沢へ1泊…
以来ずっと慌ただしく旅の収支をまとめてなかったので、ベッドの上でレシート整理して記録・笑
書類整理、無事終えました😆
おやつも、持参です。結局あまり食べなかったけど。
夕方6時には夕飯、そして、9時消灯。元来の寝力発揮で結構ぐっすり寝ました。
大部屋の他の3人は80代以降と見える方々…悲喜交々の入院模様、人生の勉強になりました。。
朝6時には大部屋の他の3人の対応でざわざわし始め、私は水分取れないので点滴で補給しつつ。
膝の最後の様子を撮影したものの、結局手術は午後になり、午前中は動画見たりウトウトしたり。
1時45分に手術室へ徒歩で入り、ベッドにも自力で上がって。メガネないから手術室ぼんやり…
準備対応の看護師さん3人が女性で、そこに男性の麻酔医がやってきて「女子会終わった?」
あまりの和やかさに「楽しそうですね」と手術室で皆で笑った後、じゃあ行きますよーと。
点滴麻酔が手の甲から入ってくるのがはっきり分かるけど…そこで記憶は途切れる。
次に気がついた時は病室のベッドの上、午後4時過ぎでした。
とりあえずダーリンにLINE入れてまたウトウト。。
夕飯、夕方6時、完食。カレイの煮物、レモンが効いてるし骨も抜いてあって美味しい。
2月の入院時から業者が代わり、ご飯の量が減ってその分おかずが増えて味が良くなったそう。納得。
痛みはそれほど感じないけど、きっちり眠れるよう、最後の抗生剤は就寝時に点滴してもらう。
そのおかげか、ほぼ朝までぐっすり寝ました。
朝ごはんはトースト!マーマレードつけて鶏団子スープとサツマイモサラダ。美味しかったー。
朝方、トイレに行くのに自分で歩いて行けたので、あーもう大丈夫、と自信つけました。
9時の回診で初めて傷口を見たら、ホチキスで留めた傷口からちょっと出血してて。。
「ホチキス1つ外して、2つ追加しましょう」とその場でバチ、バチ💦さすがに悲鳴あげましたが一瞬で終了。
11時には支払い済ませて病院出て、新宿のデパ地下でお惣菜を調達してバスで帰宅。
我ながら、やり過ぎじゃない?というくらい自力で帰宅、帰ってすぐ買ってきたお弁当食べました!!
で、翌日曜日は、グッディの散歩に行った!!
都合2日朝の散歩に公園行ってないから、グッディも嬉しそうで。近所のつもりが公園へ。
帰りは、珍しくたまちゃんと白洋舎。すっかり通常コースの日曜日。
その日は、図書館行って、食材買い物して、と普段通りの休日、意識して歩くようにしたのもあるけど。
さらに体育の日の月曜日も、公園行ってカフェで朝ごはんして、午後からは美術館へ、しかもハシゴ。
無茶しない程度に動かす方がよいので、ちょっと意識して出かけました。
出血がひどければ、連休中でも病院来なさいねと言われて、蛍光ペンで印つけてたけど広がらなかった。
この透明シート貼ってるから膝が曲げられず歩き方は2月に戻ってるけど、痛みはほとんどなし。
もらった痛み止めも、コロナ罹患時の対処薬だった鎮痛消炎剤のカロナールと同成分。
比較的弱い薬なのも2月の手術とは違うところ。
10日後には抜糸予定で、皮膚の傷が塞がったらあとはどんどん可動域を広げるだけになると思います。
ワイヤー入れてた違和感がなくなった気がするので、どこまで元に戻せるのか…頑張らなくちゃ。