大分の旅、のろのろとまとめ中

大分2日目、午前中はカフェでご飯食べて、

翌々日着の宅配便を発送する都合もあり、早々にお土産買い物、そして発送。


ちょうど正午近く。大分駅に向かい、ランチでもと思ったけど、朝食べすぎて食事動かず…

13時過ぎの普通電車に乗り10数分の別府へ向かいます。


別府は湯布院と並んで大分を代表する温泉街。大分駅からだとここが日帰りには便利そうです。

ちょっとガイドブックは見たけど目的は決めておらず、行ってから考えよう。。



別府駅、到着。♨️マークののれん、いいねー。

改札を出て海側に出てすぐのところにあった観光案内所で、駅近くの立ち寄り温泉のオススメ聞きました。


公営温泉2箇所と、個人経営2箇所、駅から歩くならこの4つかな、と。

ではでは、オススメの一番古いという温泉目指しましょー。



一軒目目指して駅を出発。

そのとたん、線路高架下に気になる通路。シャッターおりてる店も多かったけど、昔は賑わってたのかな。



途中で見つけポスター。リニューアル工事が始まっている様子です。



駅から、温泉めざして街歩き。 



趣き深い長屋。雨に濡れるアスファルトがまた雰囲気あったりする。



セレクトベップ。先を急ぐのでスルー。



と、足元にカラーマンホール!別府市の花はツツジかあ。



消火栓にもツツジ。



そして、目指す温泉の案内見つけた。



もうあと一歩で目的地のところ…そうか、温泉街だから歓楽街もあるわけね。。



大粒の雨のなか、目的の温泉に到着。竹瓦温泉♨️



1879年創業、いまの建物も昭和30年代の、バッバ市営の温泉♨️



七夕を控えて笹飾り、レトロなポストとの相性よろし。



別府でもっとも古いと言われる温泉、いざ。


受付のおばさまが、今なら蒸し風呂1名次の回入れますよって。ここ、砂蒸し風呂が有名なのです。

わ、お願いします…と説明聞いたら、ボルトが入ってるとダメって…膝のワイヤー怖いから辞退…無念!



というわけで、普通のお湯だけにして、券売機でチケット購入。



チケットは、買ってすぐ、受付のおばさまに回収されてしまった💦



で、さっそくお風呂へ。暖簾くぐったらちいさな脱衣所…で、その先に十数段のくだり階段!

そう、受付のフロアの下の階に湯船があったのでした。


階段降りられるくらいに膝が回復しててよかったよ…。気をつけて裸で階段おりましたー。

熱めのお湯、湯当たりがとてもとても滑らかでいいお湯でした。


がっつり石鹸使うことはしなくて、顔や髪はそのままで、純粋にお湯を楽しみます。10分くらいかな。

もう一軒くらい行くつもりなので、掛け湯してざぶんと。



雨に濡れた後なので、ざぶんだけでもすっきりー。牛乳、飲んじゃう。



別府温泉タオルは、去年友達にもらったもの…ということで里帰りの証拠写真。



観光案内所でもらった地図見ながら次もう一軒と思ったのですが…

朝の食べ過ぎからお昼すぎて、ちょっとお腹空いてきた。何か食べたいな…


砂蒸しを待つ人のためかWi-Fi完備のこの場所でしばし検索していたら、あ、これ食べたい!!

見つけたお店はバスで移動するらしく、それではバス乗り場に向かいましょう。



最古の立ち寄り温泉の前には、最古の木造アーケード。すごい雰囲気…



あ、ネコいた!



そのネコのあとをついて行く。雨、上がってます。



美人屋さんのところで佇む猫。そうここは、温泉歓楽街。。



別府の街もアーケードが縦横に。



雨はあがったけど、湯めぐりのそぞろ歩きには楽しいねー。



左の昔ながらのお土産屋さんは閉店かな。



足元にカラーマンホール、たくさんあったのは後でまとめて。。



大分にあった、地元デパート、トキハがここにも。地下に足湯とかあるみたい。

この前にあるバス停からバスに乗りました。



出発してすぐ見えた、別府タワー🗼東京タワーと同じ頃にできた全国の6兄弟のひとつらしい。


さてさて、

カラーマンホール、やたらあるのを写真に収めていていくつ目かで月ごとの花の模様だと気がつきました。


バスに乗るまでの間に11ヶ月分はみつけたけど、7月だけがなかった。

帰りがけにカラーではないモノクロ7月見つけて12ヶ月コンプリート!


1〜4月


5〜8月



9〜12月