カルダー展で、初めての麻布台ヒルズギャラリーへ。
告知を見ていて、絶対行こうと思ってた。
我が家のカルダーモビール。引っ越してきてからずっと、部屋のアクセントのひとつ。
そして、GW前にUNIQLOのUTのテートギャラリーシリーズ見つけて買いました。
麻布台ヒルズのどこかと思ったら、日比谷線の神谷町駅の改札に近い場所。
そして、毎月最終月曜日、フリーマンデーナイト✨逃しません😆
カルダーはモビールの人、くらいで全然知らなかったので、今回は初期の絵画作品も見られてよかったです。
ニューヨークに暮らし、これはセントラルパークの動物園での動物のスケッチ。
モビール作品と同じようなカラフルな作風。これら1930年代の作品が多かったかな。
そして、モビール。カルダー作品を見たマルセル・デュシャンが、モビールと名付けたらしい。。
金属を使用して大掛かりな作品も多いけど、パーツが可動になっています。
自然な風を受けて動き、その形が変わっていきます。
展示の油絵はガラスカバーなし、展示室壁面の塗料?や和紙の香りがして、まるで描いた直後のような匂い。
大きな作品が展示室内に集められていて、なかなかの見応えでした。
天井の高いところにもモビール。
モビールは、ちょっとした風で刻々と形を変えていくのが楽しい。
会場は空調整った屋内なので、その風や人の動きで空気が動きモビールが動きます。
場所により、照明の影が落ちて、その形も変化していくのが面白い。
モビールが好きなのは、こういう動きにあるのだなぁと改めて認識。
のんびりと楽しめます。
カルダー展、夏にオススメかも。
麻布台ヒルズのガーデンプラザ棟の地下にあります。
隣にはチームラボ⭐️
帰りに、パンを買おう。
パンドミと、甘いパンを。。
ちょっとした休憩コーナーで甘いの食べた。アート鑑賞、お腹が減るのでした。。