すてきな場所でのコンサートへ。
アントニ・レーモンド設計の、プロテスタントのチャペル。
帝国ホテルを設計したフランク・ロイド・ライトの弟子でもある建築家。
教会は、東京女子大学のキャンパス内にあります。
校舎のいくつかも、同じくレーモンド設計。土曜日の夕方、静かなキャンパス内。
こちらが教会。
入り口が奥に見えます。
まだ日が残る時間で、ステンドグラスの向こうが明るく、ガラスの色がよく分かります。
演奏は、教会付属のパイプオルガンとクラリネット。
パイプオルガンは、背後の階上に設置されているので、演者は見えない・・・
小曲を10曲ほどの演奏でしたが、非常に楽しみました。
途中、10分休憩があったので、パイプオルガンを見上げます。
調律師さんが調整をしているようです。
そして中庭に出てみたら、夕焼けがうっすらと・・・。
チャペルの上に月も見えました。
10曲ほどの演奏で、終演。外に出てまた違うチャペルを。
写真がうまく映らない。ステンドグラスが内部の明かりで美しく見えました。
友達が誘ってくれました。非日常空間で、たのしい時間でした。
オマケ
吉祥寺で待ち合わせをし、アペロ~と、お惣菜買ってビールで乾杯。
膝のケガを心配してくれた友達とは、手術直後にお見舞いに来てくれて以来の再会。
ビール飲んでロゼ色のシードル飲んで。
デザートも忘れず。
ちょうど前日、お見舞いにと届いたリリエンベルグのクッキーも持ってきた!
そして終演後、吉祥寺の街なかを徘徊したすえに、コメダ珈琲でコーヒージェリー。
おしゃべりも前後にいっぱいできて、楽しい吉祥寺でした。