杖生活になって、グッディさんぽのときに重宝していたカゴバッグ。

谷中の雑貨屋さんで、デザインは日本人でベトナムで作ってるのを買ったもの。

 

 

ショルダー紐の付け根がちぎれてしまったので、結束バンドで丸カンを繋ぐ。

よしよし、と思って使っていたのですが・・・

 

 

こんどは、その丸カンのショルダー紐がちぎれてしまった・・・。

高いものではないけど、こういう時どうしても、捨てる選択にならない私。

 

 

ぐるぐる巻きにして縫った!!これでまたしばらくは使えるはず。

本気だして直すなら、紐そのものを替えた方がいいけど、そこまでの労力はかけない・・・

 

 

紐の素材(合成皮革)が弱いのだと思う。

バッグの口をとめる同じ素材の部分もちぎれそうで、ナイロンテープで補強!よし!

 

 

真っ白なバッグ、ドッグランで「白いバッグ、勇気あるね!」と言われるけど、

ベトナムのテープバッグのよいところは、水洗いができること。

 

今回ショルダー紐を修理するので、ウタマロで全体を拭いたら、白がよみがえったかんじ。

 

 

現役復帰、所定の場所へ。

 

 

裁縫箱出したついでにもうひとつ・・・。なぜか足裏に丸い穴・・・。

 

 

ダーニングのように修理しようと縫い始めたけど、ぜんぜんうまくできなかった・・・。

靴を脱ぐ宴会場でも履いて行けるようなおしゃれな修理ができればよかったんだけどな。

 

まあ、いいや。寿命は延びたぞ・笑

 

↓ダーニングとは・・・。