京都ひな祭り旅の続きです。
下鴨神社で、6年越しの流し雛。最後に境内の茶店で休憩はしたものの…お腹すいた。。
そして、こちらも数年ぶり、きつねつどんと鯖寿司を。
下鴨神社のお膝元、出町柳の桝形商店街に入ったところにあるお店。
すでに並ぶ人がいるけど、おしゃべりしながら待とう。
麺類とお寿司をいただけるお店。
隣の餃子屋さんが開店したばかりらしく、地元のケーブルテレビクルーが撮影中。
30分ほど待って入店、念願のきつねうどんと鯖寿司を堪能。
この場所は、日本海から京都に海産物を運ぶ、鯖街道の終着点。
お店の鯖寿司もとても美味しいけど、1本6,000円。
おうどんとセットだと2切れついてくるからそれで充分。
今回は1人だけセットにして、1切れずつ食べました。
きつねうどんは甘く煮含めたお揚げと九条ネギがシンプルだけど、なんといっても出汁が美味しい。
関東の濃い茶色のうどん出汁は今でも苦手なので、京都のうどん、大好き!
同行の友人は福井生まれ育ちだけど、ここの鯖寿司を気に入ってくれました。
きつねうどんセットは1,200円。大満足です。
🐟 🍜 🐟 🍜 🐟 🍜 🐟 🍜 🐟 🍜
お腹満たした後は、季節ものだし、北野天満宮の梅でも見ようということにしていて、バスで移動。
だけど…移動途中に、絶対混雑してる北野天満宮、わざわざ行かなくてもよいかも?と思い始め…
降りるバス停に来たらものすごい人がいっぱいで、やっぱり行くのやめよう、と。
で、その近くで友達が調べてくれていた、雛人形を見られるところに行き先変更。
平野の家、永々堂という建物。
路地を抜けて、一軒家の玄関へ。
豪華な雛飾り!
女官とワンコに思わず目が行きます。
飾られているお道具も立派。時代から考えてもプラスチックではなく全て本物の塗りのはず。
大正時代の画家、山下竹斎のアトリエ兼邸宅を3年かけて修復した建物。
建物それ自体に見るべきものがたくさん。
雛飾りのある部屋と手前の部屋の天井、間のらんま。
こちらは玄関からすぐのスペース。右側は洋間。
洋間の先は台所。かなりモダン仕様のおくどさん。
天井の作りも色々で、本当に職人の手仕事を感じられる建物でした。
2階には撮影不可の雛飾りが近代から江戸時代まで展示されていました。
おひな祭り当日、たくさんの雛飾りをゆったり眺めることができました。
北野天満宮の梅をあきらめて正解だったと思う〜。
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この日、この時点で、スマホのバッテリーが30切ってました。Googleマップ見過ぎるとこうなる。
電源コードは持ってるけど充電場所がない…いちどホテルに戻ろうと決めました。
ホテルのそばまでバスで戻り、ホテルで食べるおやつ調達。
気になって地図に🚩旗をたてていたたい焼きやさん。
注文してから餡をいれて焼いてくれます。グッズもいろいろあるのね。
コーヒーとたい焼きの店。コーヒーはハンドドリップで淹れてくれます。この時間のおやつにぴったり。
テイクアウトしたたい焼き、まんまる〜✨可愛いです。この形のたい焼きけっこう見かけました。
中身はカスタードとあんこのミックスに。熱々美味しかった!
友達も充電につき合わせてホテルで20分くらい休憩で、バッテリー70%まで回復!
さてさて、今日はまだまだ、予約いれていたイベントへ向かいます。