ことし3月の誕生日に、GO!GO! 55!なんてはしゃいで、足掛け3年の旧東海道を日本橋から京都まで完歩。


そのあとはどうするの?とけっこういろんな人に聞かれたけど、特に考えてなくて。

ところが、6月に弟からのメッセージ。



家族ぐるみで自転車に乗り、地方のサイクリング大会にも家族で出てる弟からの連絡。

今見ると、時速あたりが結果通りで感心しちゃう。


断ってしまうのも勿体なくて、少しやり取りして、4日後に返事。



けっこう規模の大きい大会だから、とりあえず宿確保と思って、スタートの今治近くの西条に宿確保。

翌日尾道の宿確保してから、参加表明。


大会詳細をあまり確認せず、放置すること約2ヶ月。

弟から、再びメッセージ。



ちょうどこの時は、福井への帰省キャンセルして京都にいた気がする。

えー?電動アシストでも出られるなら、楽勝では?と思いつつ、きっぱり辞退・笑


人生最後くらいの、無謀な挑戦


その位置付けなのに、日々に追われて、特に準備もせず…

ただただ日々の散歩とストレッチをし、体重をベストな範囲でキープすることだけは心がけてました。


そして、忙しい10月の1番最後の週末、とうとう出かける時がきました。




出発の2日前に調べ始めたら質問ばっかりー。でもきっと弟の性格上、最低限しか返事ないだろうなと予想。

もう、とにかく現地に行くしかない。


という、旅の始まりでした。


これほど、準備してない"無謀なチャレンジ"は、ヤバイ。

あとになって、先に調べ過ぎたら、参加する前に諦めてたような気がします。


というわけで、旅の記録、しばらくポツポツまとめます。