4月以降、いろいろあってレッスンがなかったパン教室、9月早々、再開!

 

 
ウールロールソーセージ、という名前。まるでイモムシみたい!!

 

 
成型の仕方がウールロールという言葉の元、去年けっこう流行ったらしい。
毛糸玉みたいな仕上がりになるものが多いけど、今回はソーセージロール。

 

 
ロメインレタスを焼いたものにベーコンとポーチドエッグ、にんじんポタージュ。

 

 
パンのボリュームがすごくて、お腹いっぱいになりました。

 

 
楽しみなダージリン紅茶、2022年ファーストフラッシュ!サングマ農園の超一番摘み!!
色合いは薄めですが、いい香り、口の中に残る香り、さすがの最高峰。
 
生徒は4人、久しぶりの再会、こういう時間はやっぱり大事だなあ・・・と実感です。
 
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さて、翌日の復習タイム。

 

 
心配していた発酵は、ちゃんと容器いっぱいあがってほっとしていたものの、
先生からのLINEで、「生地が柔らかすぎて成型不可能かも、ルセット間違いかも」と。
 
容器から出したら、そのまままるごとオーブンで焼いてもいいとのこと、
確かに出してみたら柔らかすぎて成型難しそう・・・

 

 
打ち粉をたくさん使って、とりあえず形にしてみた・・・。

 

 
最後の成型は、柔らかすぎて縞模様になるような切れ込み入れられずそのままで。
ソーセージ巻いたの2本、そして残りは型に入れて焼いてみます。

 

 
とりあえず、焼きあがりました~。手前の丸いの、切れ目を入れて毛糸玉にするのが本当。
焼き色が濃い目なのは、久しぶりの家のオーブンで、時間長すぎた・・・。

 

 
ソーセージロールは、ソーセージの味が濃いから、生地の味を味わうことができなくて、
この成型でプレーンで焼いてみたから、改めて生地を味わうことができました。
 

パン教室の先生、ルセット点検して連絡くださるそうです。

なにが原因だったのか・・・ルセット眺めてもまったく分からず。成長していない生徒です。

 
それ以前に、レッスン中、生地をこねるのがすごくたいへんでした。ふわふわパンは難しいです。
フランスパン系のほうが、酵母に任せておおらかに作れる感じ、こっちのほうが私向きwww
 
日本では、パン屋に並ぶパンの種類も豊富だし、最近はあちこちすごく良い店が増えてます。
レベル高い・・・ますます、私みたいなのは、「買いに行かせていただきます」って思うばかり。
 
追伸
 
先生から、ルセット見直しで、再レッスンをしてくださることになりました!
すごい・・・さすがプロです。ルセットの違いがどうパン生地に反映されるのか興味津々。