とらや赤坂店地下のギャラリーへ。

 

 
威風堂々の外観。

 

 
とらやパリ展出店から40年ということで、洋菓子と和菓子のあれやこれや。
甘いもの好きなので、何をみてもうきうき。

 

 

季節のお菓子。雛菓子♪♪こんなお菓子でお祝いできたらいいなあ・・・

 

 
これは、お正月、ガレットデロワという焼き菓子に入れるフェヴという陶器の小さなおもちゃ。
ホールの焼き菓子を切り分けて食べて、フェヴが入っていたらその日の王様になれるというやつ。
 
とらやパリ店でもこのガレットデロワをだしていて、その中に入れるフェヴがとらやのお菓子の形!
これは・・・コレクター居そうですね。日本でもあったらほしいくらいです。。

 

 
和菓子の特徴を解説しているボード。

 

 
こちらは洋菓子。今回展示にコラボしているピエールエルメの哲学が。
材料や作り方もかなりちがうけど、それぞれ工夫して作られているスイーツのお話。

 

 
材料もちがえば、道具も違う。

 

 

2階の売店で、気になっていたいちごようかんと、もなかの入ったビニールポーチを買いました。

いちごが実際材料として使われています。楽しみです。

 

展示は4月まで。

 

「日仏の菓子くらべ」。日本とフランス、まったく異なる風土と歴史をもつ国ですが、

それぞれ独自の菓子文化が生まれ、花開いた点は共通しています。

和菓子とフランス菓子の魅力を、「歴史」「くらしとの関わり」「職人」など、さまざまな切り口で紹介