3月といえば、奈良の東大寺のお水取り。
 
3月2日に若狭から送られた香水が10日かけて東大寺の若狭井に届くと言われています。
東大寺では3月に入ると厄除け祈願のための法要があり、松明の火を手に僧侶が境内を走ります。
 
その火の粉を受けると御利益があるというので多くの参拝客が訪れます。
私も10年以上前、訪れてみたかったこのお水取りを見に奈良へ行きました。
 
 
その時、境内を飾る椿の造花"糊こぼし"を象った土鈴を、お土産に買いました。

ひな祭りとともに3月風物詩であるこの土鈴、毎年飾って楽しんでいます。
 

 
3月の糊こぼし。いつかまたお水取り見に行けるかな。それより若狭のお水送り行きたいな。
今年は参拝者の数をしぼったり、動画配信もあるようです。
 
いつか・・・の旅を期待しながら、配信見ようかな…。


13年前の旅の記録。懐かしい…。
記事の説明がめっちゃ丁寧で、今読んでためになるわ(笑)