我が家のワンルームのメインの電灯は、電球ひとつのシンプルなもの。

 
ブランドは、デンマークのルイスポールセン。ウェアハウスライト、倉庫用と名前がついてます。
本当は透明な白熱電球を使うと光が四方に明るく広がり、影も美しいデザインです。

 
電球をLED電球に替えた時、灯りの色や明るさをリモコンで変えられるタイプにしました。
もともとの電球色、昼白色とその中間。なにかと便利で使い分けてます。

そのリモコンの左下「微灯」部分が壊れて操作できなくなってしまった。
グッディのてんかん発作対策で、小さな灯りをつけて寝るから、毎日使うんだよね。
 
リモコンを買い替えることはできるはずだけど、半灯を押して”ー”を3回押せば微灯になるので、
ダーリンも特に文句いわず使ってるから、しばらくはこのまま行こう…。


ダウンライト中心に家の電球をLEDに替えたのは、東北大震災の前の年。11年前でした。

翌年の大震災で原子力発電所が稼働しなくなり、夏に電力不足で世のLED化が促進されました。


我が家のメインの電球、それまでは1〜2年で切れて交換してたけど、あれから一度も交換していません。

普通の白熱灯に比べ40倍という長寿命、実証更新中💡✨リモコンは壊れたけど・笑


いまや、スピーカー内蔵電球とかまである。音楽聴く人にはいいねぇ。

電球プラスアルファの商品も、当時からすれば信じられない安値です。