待っていた美術展の再開。
ロンドンナショナルギャラリー展@西洋美術館は、事前予約です。
 
合格ロンドンナショナルギャラリー展@国立西洋美術館 2020/6/18-10/18

 

 

61点すべて、日本初上陸。

というか、ナショナルギャラリー開館以来200年の歴史上初、海外での所蔵作品展。

 

よかった…会期も当初より延長、その後大阪に巡回です。

 
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このフォトスポットは、目玉作品、ゴッホのひまわりのイメージ。
日時予約制度はやはり人数が制限されていて、ゆったりと眺めることができました。
 
それよりも、美術館の空間で作品と向き合える・・・
その時間を取り戻せて嬉しかったのでした。
 
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お腹が空いて途中休憩、隣のパークダイナーへ。
いつも混雑してるのに閑散としてて。
 
 
カレーいただきました。美味しかったです。
 
 
食後、また美術館に戻り、今度は常設展示と企画展へ。
この、ルネサンスの写本、美しいデザイン。個人の収集家の寄贈でした。圧巻!
 
 
美術館前庭の、ロダンの作品。
 
 
庭園には白い花しかなかった。もしかするとホワイトガーデン?
 
 
↑スマホチケット見せたら半券くれたのだけど、変更前の会期の!
あと記念に買ったポストカードは、フェルメール(下)とターナー(中)とゴーギャン(上)
 
 
会場でゴーギャンの絵を見たとき、あれ??となった。この絵、うちにあるヤツだ。
帰宅して確認。やはり、その昔ロンドンで買ったノート!!
30年近く前、4週間かけてロンドン&ニューヨークを旅しました。
旅の始まりに、ロンドンのナショナルギャラリーで買ったノート。
 
その旅の記録をして大切に保管していた、そのノートの原画でした。
 
当時、売店で見つけて買っただけで、作品それ自体を気に入って買ったわけではなかった…
なので、その原画を今回初めて眺めることになったのでした。
 
何という偶然の、再会ではない再会・笑
嬉しかったな。行って、ほんとうによかった。