12月のパン教室は、クグロフでした。


レッスン中に成形したもの、焼き上がり〜!


試食はブッラータチーズのサラダとミートボールをプレッツェルとともに。


紅茶は、お初のベッジェマン&バートン。フランスの老舗の柑橘系がほのかに香るキーマン紅茶でした。


デザートに、先生が用意してくださった、シュトーレン。兵庫県と岡山県のものでしたよー。


焼き立てクグロフと、シュトーレン2種の豪華デザート。
シュトーレン、それぞれ味わいが違います。どちらも甲乙つけ難く美味しい。


粉砂糖でお化粧して持ち帰りのクグロフ。もうすっかりクリスマス✨

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翌日、持ち帰り生地でクグロフの復習!


一晩以上かけて発酵させた生地、どうかな?


最終発酵終了…うまく膨らむか心配。。


焼成中、オーブンの外から覗いたら、生地が型から上まで伸びていたからほっとひと息。
型離れもよく、きれいに焼けたと思う…トッピングのアーモンドは買い忘れて省略。


冷めてから切り分けてみたら、生焼けなくきちんと焼きあがっていました。


今回、生地に混ぜたのは、洋梨とリンゴとクランベリーとホワイトチョコ。
6年目のレッスンでクグロフは3回目。過去2回は生地に紅茶の茶葉を練り込んだけど、今回はプレーン生地の美味しさが際立ちました。

レッスン中と持ち帰りと復習したのでたくさん食べて満足して…自分では一から焼かない。。
その気持ちの余裕がどうしても持てない…ダメダメな暮らしぶり、相変わらず。