本日、穀雨。雨は生きるものへの恵みの雨。

 

穀雨と、お世話になった上司の命日が前後するのですが、

上司のお墓参りに行くと、毎年、色とりどりの花が楽しめます。

 

 

今年は、散ってほぼ葉っぱだけになった八重桜が、静かに木陰を作っていました。

 

 

散った花びらとスズランの花。

 

 

去年はもっと咲いてたな。

 

 

去年は終わっていた藤は、ちょうど咲き始めたところ。

 

 

墓地の中でみかけたアゲハチョウ。

 

 

菩提寺への道筋にあるモッコウバラの家(勝手にそう呼んでる)。

 

 

まさに、最盛期だったかも。見事な花。

鳥も忙しそうに鳴いているし、生きていることを実感する往復の道。

 

勤務先会社の移転が決まったけれど、徒歩圏内の上司のお墓は、依然として徒歩圏内。

だから最後ではないと思うけど・・・一区切り、の報告をしてきました。