何十年ぶりかで、NHKの大河ドラマを見ています。

 

鈴木亮平さんの、あの線の太い感じが以前から割と好きで、

幕末モノに疎いし、林真理子原作だし(本は読んだ)、といろんなことが重なって。

 

観はじめて思ったのが、オープニングテーマ曲の素晴らしさ。

2分半の中にドラマの要素が詰まっていて、起承転結を感じます。鹿児島の映像も、いい。

 

 

ドラマ中盤で奄美大島に流されるところで、あれ?オープニングテーマの映像がかわってる??

奄美大島出身歌手の歌声と奄美の映像、大河ドラマで映像が変ることって多いのでしょうか。

 

と、思っていたら、現在放映されている最終章になって、また映像が変りました。

 

同じ出身なのに袂を分かつことになる大久保利通(瑛多)と歩く場所の素晴らしい眺めもだけど、

鈴木亮平の、あごのあたりの肉が増えて西郷さんに近づいてる役作り感も、すごい。

 

 

映像もともかく、やっぱりこのテーマ曲がいいなあ・・・。

生を聴いてみたい・・・N響はそういうこと、するのかな・・・と、思い立つたびに調べてます。

 

紅白はどうだろう?今年は観覧応募しそびれたけど・・・(平成最後の紅白だったのにね)。

叶わぬ望みなんだろうかー。