タイトル・・・もはや理解不能ですね(笑)
表参道のリチュエルで昨年夏に限定で発売されていたパンが、普通に買えるようになった!
そう聞いて、気になっていたパンに、ようやくありつけましたー!
2016/10/8オープン(ニュース) https://www.fashion-press.net/news/26384
これ!パン・デ・ザミ® (490円)。天板一杯に焼いた四角いパンを切り売りしてます。
パリで美味しいパン屋さんで名前があがる筆頭、デュ・パン・エ・デジデの看板商品。
日本では、クロワッサンやエスカルゴなどのデニッシュ系のみRITUELとして販売を始めたけれど、
デュ・パン・エ・デジデといったら、パン・デ・ザミ®、というくらい有名なパンなのです。
パン教室の先生、そして一緒に習っていたパリ好き生徒さんから、
パリに行ったら何はなくともパン・デ・ザミ®は買って帰ると聞いていて、気になってました。
10cm×15cmくらい。小さい・・・と侮るなかれ、みっちりとした生地は食べごたえ抜群。
小麦粉にほんの少しのイーストと塩と水というシンプルな材料なのに驚きの深い味わい。
やっと食べることができてうれしいです~。
2cm厚さくらいにスライスしてラップに包んで冷凍。1スライスずつで充分満足。
お店の中は、デュ・パン・エ・デジデ出店にともない、イートインスペースもできました。
パン・デ・ザミ®の上に具材を載せたタルティーヌやワインも買うことができます。
お店の横を見たらテラス席も!ということは、犬連れでも来られそう。
少し暖かくなったら、ここまで遠征できるかな。
リチュエルは、デニッシュばかりで、しかもエスカルゴが600円近くするので、
そうそう食べたくなるものではなく足が向かなかった(笑)、でもパン・デ・ザミ®なら行く!
渋谷駅の宮益坂下にあるゴントランシェリエ、そしてリチュエル、(ついでにゴリラコーヒーも)
どちらも、アパレルメーカーベイクルーズ(Journal StandardやIENAなどのブランド)の傘下。
リチュエルがデニッシュだけだったのは、ゴントランシェリエとかぶるからだと思ってました。
でも、デュパンエデジデのサイトはベイクルーズとは別・・・リチュエルと同じ店内なのに。
ゴントランシェリエもデュパンエデジデも、日本出店/進出はペイクルーズに任せて、
慣れてきたら直営する・・・ということなのかなあ、と感じます。
ベイクルーズは、本場の人気パン屋の技術をちょっと借りて独自ブランド開発?
去年あたりからゴントランシェリエの店の一部が「ボン・ヴィヴァン」になってるし。
そんな、業界事情を勘ぐっております(^_^;)
が!そんなことよりも!
ゴントランシェリエのクロワッサン、デュパンエデジデのパン・デ・ザミ。
この2つがとにかくお気に入りなので、少しでも長くお店が存続しますように
リチュエルのあと、もう1軒、いつ行っても行列のパン屋さんを覗いてみたら、
店の外には誰もいなかった!というわけで、初めて入れた。
ニューヨークでクロナッツ®(クロワッサンドーナツ)を作り出した元祖、ドミニク・アンセル。
ドミニク・アンセル・ベーカリー http://dominiqueanseljapan.com/
入口から会計のカウンターまではしっかり人の列。
そのカウンター沿いに焼き菓子やショーケース越しのパンを初めて見ることが出来ました。
けっこう広いイートインスペース。クイニーアマンやクロナッツ食べてる人が多かったな。
クロナッツ・・・実は苦手(^_^;) クロワッサン生地を揚げるバリバリの皮が好みじゃない。
しかも、すでに2か所のパン屋さんで買い物したあとで、今回は友達と店内偵察のみ。
クロナッツは600円くらいだった(高!・・・きっとカロリーも!)
お腹が空いているときにここで一度は食べたいかな。持ち帰るうちに食感が変わりそうで。
そんなこの日のお土産パン。
デュ・パン・エ・デジデのパン・デ・ザミ®とともに、朝食を食べたbreadworksでも買い物。
パン4種類8枚アソート(500円)は胚芽入り、レーズン、チョコブレッド等楽しめました♪
パンは、好きなものを少しずつ買えればいい(作るのではなくて)!
近くにパン屋があるから、つい、そう思ってしまいます(^_^;)