噛まれてもいい犬

１～２歳のころ、ドッグランでそう呼ばれた伝説の男･･･いや、犬。



人間年齢45歳になったおっさんグッディ。先週末のしぶやニュー駅伝での記念撮影。
犬仲間に"頭に旗が刺さってる"と言われてみれば･･･赤い装束だし真田討ち入りの図か！？

いや、それはともかく、「噛まれてもいい犬」だった時代があったんだよー。
噛まれるのを嫌がる飼い主さんも多いけど、うちは「どうぞどうぞ」と差し出してた。

だって、わんぱくでたくましく育ってほしかったから。
そうして噛まれたからこそ、今でもミューやブラバと大の仲良し。

そんな荒ぶっていた時代もあったんですよ・・・。



　オレにもそんな時代もあったわけさ。。おい、若造、聞いてるのか？



　聞こえてるよ。ふーん。想像つかないけどね。

ケヤキ並木のイベントに遭遇し、顔だしパネルに無理やりの図（笑）

最近ではすっかり噛まれることもなくなったグッディですが、先週末久しぶりにきたきた！



おりゃ～！！！



ガブ～っ！！！

幼馴染のプロレス仲間ミュー・・・じゃないのです。
ミューの家に来た弟ジェイド(生後5か月)に最近”噛まれてもいいヤツ”と認識された模様。

グッディ母は懐かしくて「ジェイド、やってやれ～！」とけしかけます。
グッディは逆切れしつつ、悲鳴をあげつつ、老体鞭打って噛まれてます(^_^;)



たくさん噛まれたあとの清々しい帰り道、すっかり恒例のおやつタイム。
ジェイドもすっかりこの習慣を覚えてお座りできるけど･･･姉同様手にガブリ（笑）



手前が8歳になったミューなんだけど･･･ジェイド、すでに体の大きさ超えてます！
グッディが遊びで噛まれるのも、もうあとわずかかな～後輩に譲ろう･･･(^_^;)

翌日、グッディはテンションがあがり、アイリッシュセッターを追いかけてました。
貴族みたいな品のある容姿、分不相応だなあと思いつつ、本人同士に任せてみよう。

そうとうご執心のようだけど、きっとこの恋は成就しないと思います(^_^;)



グッディの無発作、継続中。穏やかな日々に感謝。