ブログが移る前、"文鳥とサカナ"というテーマがありました。

ダーリンが結婚前から飼っていた文鳥と海水魚の水槽ごと引っ越してきたので、
同居する仲間としてたまにブログで紹介してました。

シナモン文鳥チャスケさんは、2010年の年末亡くなりました
残っているのは海水槽と、淡水水槽。

カウンターキッチンとダイニングの仕切りを兼ねている淡水槽は一応私の管轄。
南米淡水フグを飼っていましたが、何度チャレンジしても長生きさせられず飼育を諦めました。

ダーリンが勝手に投入したカージナルは丈夫で長生きしてくれてます。
中で繁殖まではしないけれど、循環させている水の音と魚の姿があるのは、落ち着きます。

ベランダの小さな盆栽はダーリンの趣味。
私の管轄は、もう18年目になるシクラメンのプランター。

そのあたりを、たまに紹介できたらと思います。というわけで、"ベランダと水槽"としました。

うお座 うお座 うお座 うお座 うお座 



淡水水槽には、現在カージナルと、コリドラス、エビがいて、水草数種類をいれています。
私がざっくりしか管理しないので、見かねたダーリンがたまに水草やエビや魚を補充してます。

去年の春、水草からにょきにょきと伸びた”花芽”らしきものが出て期待していたのですが、
つぼみのまま枯れてしまった・・・たぶん不安定な時期に水槽の蓋に挟まれたりぶつけたりしたから。

あれ以来1年5ヶ月ぶりに花芽が出た!



前回の反省を活かし、つぼみ部分を刺激しないよう(伸びてもぶつからないよう)水槽のフタを外しました。
フタは、魚の飛び出し防止用にしていますが、フグが居なくなったので外しても多分大丈夫と判断。



花芽はどんどん伸びました!フタを外してよかったーーー。
そして、10月2日、花が開いた!・・・あれ??



てっきり、ふつうに五弁の花が開くと思っていたら、ミニミニアンスリューム、はたまた水芭蕉みたい(^_^;)
なにはともあれ、1年5ヶ月ぶりの花、ちょっぴり嬉しかったのでした。



ちなみに、こちらがダーリン管理の海水槽。横幅が90cmありますが、奥行は20cm
うちに水槽をおくにあたって、ココと決めた場所のサイズに合わせた水槽です。

 

ダーリンの目下のお気に入りは、ニチリンハゼ(背びれに日の丸みたいな模様がある)
ほんとに毎週一回手入れを欠かさないのは、ほんとエライと感心します(*^_^*)