バレンタインの時期に見たヨックモックのサイトでのアンケートに答えたら、
王子ホールでのコンサートチケット招待券が当ったので、でかけたコンサート。
宮本益光の王子な午後12(銀座ぷらっとコンサート#59)
http://www.ojihall.jp/concert/lineup/2011/20120307.html
バリトン歌手だという宮本さん・・・存じませんでした。
いただいたDMが、ピンクのタキシード姿・・・氷川きよしみたいなコンサートだったりして??
でも、ヨックモック協賛のコンサートなので、お茶とお菓子のサービスつき。
これは絶対シガールが出るに違いない!・・・ダンゴに釣られて、友達誘って出掛けました。
会場に入ると、さっそく飲み物とお菓子のサービスがありました。
やはり、シガール(笑)カフェオレのシガールでした~。ふふふ、シガール好きですから満足(笑)
この日のプログラムは「さくらに寄す~」というテーマで、それでDMがピンクだったのね。
ステージのお2人は白いタキシード姿。それも2人での打ち合わせて決まった特別仕様らしい。
日本古謡さくらさくら、から始まり、シューベルト、メンデルスゾーンの小曲が続きました。
宮本さんの声は王子ホールでは小さすぎると感じるほど豊かな声量でした。
トークも達者、藝大同期というピアニストの加藤昌則さんとの笑える掛け合いも楽しい。
そして、演目終盤にきて、そのピアニスト加藤さんが手がけた曲が続きました。
「桜つぼみ」は子どものために作った童謡らしいかわいい曲。宮本益光が作詞を担当してます。
「さくら」もメロディがすてきです。加藤さんは作曲家としてもかなり活躍しているようす。
うわー、なんか感動しちゃうなあ・・・と思ったのちヤナーチェクの小曲があり、
そのあとにまた加藤&宮本コンビの「桜の背丈を追い越して」という曲。
桜の背丈を追い越しては、合唱曲になっているようで、ピアノの音色がまた特に美しい・・・。
聞いているうちに、ふっとこみあげてくるほどなんだか感動しちゃいました・・・。
その後アンコールで、最後の曲「もしも歌がなかったら」で終演だったのですが、
この歌の歌詞がまたすてき。さいきん涙腺ゆるいもので、涙が目からこぼれてしまいました。
幼稚園の3年間、毎朝スクールバスに乗ったら歌を歌い続けるほど、歌うのが好きだった私。
その度胸?をかわれて、毎年秋の発表会にはステージで独唱していたほどでした。
いまは、歌うことはほとんどないけど、機会があれば歌を習いたいなあとは思っていて。
そんな過去のことが思い出されたり、1年前の震災関連のあれこれを思い出したり・・・感極まりました。
その後、ニュースで東北の震災で両親と妹を津波で亡くした小学生の女の子の様子をみました。
亡くなったお母さんが好きだった歌を歌う姿がありました。歌の”力”ってやっぱりあると思いました。
王子ホールでのコンサートチケット招待券が当ったので、でかけたコンサート。
宮本益光の王子な午後12(銀座ぷらっとコンサート#59)
http://www.ojihall.jp/concert/lineup/2011/20120307.html
バリトン歌手だという宮本さん・・・存じませんでした。
いただいたDMが、ピンクのタキシード姿・・・氷川きよしみたいなコンサートだったりして??
でも、ヨックモック協賛のコンサートなので、お茶とお菓子のサービスつき。
これは絶対シガールが出るに違いない!・・・ダンゴに釣られて、友達誘って出掛けました。
会場に入ると、さっそく飲み物とお菓子のサービスがありました。
やはり、シガール(笑)カフェオレのシガールでした~。ふふふ、シガール好きですから満足(笑)
この日のプログラムは「さくらに寄す~」というテーマで、それでDMがピンクだったのね。
ステージのお2人は白いタキシード姿。それも2人での打ち合わせて決まった特別仕様らしい。
日本古謡さくらさくら、から始まり、シューベルト、メンデルスゾーンの小曲が続きました。
宮本さんの声は王子ホールでは小さすぎると感じるほど豊かな声量でした。
トークも達者、藝大同期というピアニストの加藤昌則さんとの笑える掛け合いも楽しい。
そして、演目終盤にきて、そのピアニスト加藤さんが手がけた曲が続きました。
「桜つぼみ」は子どものために作った童謡らしいかわいい曲。宮本益光が作詞を担当してます。
「さくら」もメロディがすてきです。加藤さんは作曲家としてもかなり活躍しているようす。
うわー、なんか感動しちゃうなあ・・・と思ったのちヤナーチェクの小曲があり、
そのあとにまた加藤&宮本コンビの「桜の背丈を追い越して」という曲。
桜の背丈を追い越しては、合唱曲になっているようで、ピアノの音色がまた特に美しい・・・。
聞いているうちに、ふっとこみあげてくるほどなんだか感動しちゃいました・・・。
その後アンコールで、最後の曲「もしも歌がなかったら」で終演だったのですが、
この歌の歌詞がまたすてき。さいきん涙腺ゆるいもので、涙が目からこぼれてしまいました。
幼稚園の3年間、毎朝スクールバスに乗ったら歌を歌い続けるほど、歌うのが好きだった私。
その度胸?をかわれて、毎年秋の発表会にはステージで独唱していたほどでした。
いまは、歌うことはほとんどないけど、機会があれば歌を習いたいなあとは思っていて。
そんな過去のことが思い出されたり、1年前の震災関連のあれこれを思い出したり・・・感極まりました。
その後、ニュースで東北の震災で両親と妹を津波で亡くした小学生の女の子の様子をみました。
亡くなったお母さんが好きだった歌を歌う姿がありました。歌の”力”ってやっぱりあると思いました。