■デキル女は英語も極めよう | 渋谷の女しゃちょうのつぶやき日記

■デキル女は英語も極めよう

先日ご案内させて頂きました、

英語発音&スピーチセミナー@東京

お伺いさせて頂きました。




笑顔がキュートで、なおかつ

関西弁に近い高知弁で楽しませてくれるケンセイ先生ラブラブ



(講義風景のケンセイ先生のお写真を撮り忘れたので、帰り道にて撮影したもの)






一度は英語を勉強した方、


留学した方などは、


絶対に壁にぶつかる問題として発音




私もアメリカで、


「シティーバンク(Citi bank)はどこですか?」


と一生懸命言ってるにもかかわらず、


「シティー」が全く通じなかったな・・・汗




英語は知ってても

発音が英語圏の人が聞き取れるものでないと

通じないというこを実感させられましたね。




今ハリウッドで俳優としてもご活躍されいる

ケンセイ先生のメソッド は、

長年先生が苦労されて、いろいろな先生に教えて頂いて、

数十年勉強された結果、


日本人の発音がどのようしたら

英語圏の方々に通じるようになるのか?

ということを研究に研究を重ね、

ようやくケンセイメソッドを構築されました。





小さい時から海外に住んで育った方ですと、

すでに正しい発音が身についていますが、


私のように、大人になってから英語を勉強する人たちにとっては、

発音はなかなか自分では克服できません。


外国人の先生に習うのも良いかもしれませんが、


やはり日本人独特の発音を理解した上で、

英語で言うとどのように発音するかを

熟知されている方の方が、

理解が早い気もしますね。



ですので、英語のできる日本人の先生に、

発音を矯正してもらう方が、

ベースを押さえるにはオススメな感じがします音譜





目目から鱗だったのが、


英語のテンポの問題。



日本語は比較的に単調なリズムの言葉なので、

音域が狭い言語だと思います。


しかし、英語はかなり音域に幅があり、

日本人が思っている以上に、

強弱をつけてお話をしないと、

なかなか通じないということ。


これが、自分が思っている以上に、

音を上げて発音しないと英語圏の人は理解ができないということ。




そして、日本語は動詞が最後に来るという言語のせいか、

日本語としては、最後の方になると言葉の音としても弱めますし、

リズムとしては下げて話をします。



しか~~し、英語は内容の核になる目的語が最後に来ることにある、

最後になるに連れて音を上げて発音するということに、

今まで意識したことがなかったので、


この辺の感覚を修正するには、


今回の6時間の講義では足りないぐらいでした・・・。



NからLにかける発音とか、


Rの発音など、



結構今まで教科書で習っていた発音方法では、

到底日本人では正しい音が出せないってことなど、



英語の発音に対しての意識改革をして頂いた内容で、

再度私の中でも英語熱が高まりそうですドキドキ




NYでもケンセイ先生のセミナーは行っておりますが、

日本でも年2回ぐらいはセミナーを開催して頂けるようですので、

ぜひ発音に悩んでいる方はチェックしてみてください!!







女性にインディペンデントな生き方をオススメしている、

テレビのコメンテーターなどでもご活躍の勝間和代さんも、


英語ができるかできないかで、

年収が変わる現実をお話されております。



そしてご本人の体験としても、


アメリカ人のご友人に



「あなたの英語は発音だけでなく、テンポが問題だと思う」



と指摘をされたことが述べられています。(下記本のP133から抜粋)




まさに今回のセミナーでは、

その英語のテンポと発音のコツについて、

日本人の発音でいかに英語っぽい音を発するか?


ということのコツを集中的に学べました。



勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド (ディスカヴァー携書 022)/勝間 和代



勝間さんが提唱されている、


インディーな女


を目指す女性は、ぜひぜひ英語の発音にも取り組んで頂き、

堂々と自分の意見を英語でも話せるインディーな女性になりましょうドキドキ








宝石赤せっかくなので、英語の学習参考本のオススメを・・・。



レバレッジシリーズ本で有名な本田さんの英語勉強法。

相変わらず無駄のない学習法で、

いろいろなサジェッスションがあると思います。

レバレッジ英語勉強法/本田 直之













まださら~としか目を通せておりませんが、

出版社の方にオススメして頂いた本。


英文を借文するという考え方は、

まさにその通りだと思います。

自分の中に借文できる英文の引き出しが、

どれだけインプットされているか?

まさにトレーニングするしかないということを、

当たり前のことではあるのですが、

そういう当たり前のことを気づかせてくれる本です。

村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける/村上 憲郎







ケンセイ先生もそうですが、

日本人が苦労して語学を身につけられた方々の

勉強法というのはとても参考になりますね。。。。



あとはいかに習慣づけて継続できるかですね。。。

(いつも私も挫折してしまうので・・・)