今日は、「甲斐バンド」が79年に発表した6th「マイ・ジェネレーション」を聴きました。
僕が持っているのは、07年発売の紙ジャケ。
帯も当時の雰囲気を表していますが、完全な再現帯ではありません。
「HERO(ヒーローになる時、それは今)」ヒット後、最初のオリジナルアルバムです。
同時に、オリジナルベーシストの長岡和弘が在籍した最後のアルバムです。
「HERO」は先日紹介した「甲斐バンド・ストーリー」に入っているため、このアルバムには収録されておりません。
最新シングルとして収録されたのは、「感触(タッチ)」です。
「HERO」をアップテンポにした2番煎じ的な曲調ですが、連続しては売れませんでした。
また、このアルバムと同日でシングル「安奈」が発売されたのですが、これも収録されませんでした。
「安奈」は後にベストアルバムに収録されるまで、シングル・オンリーだったので、このアルバムに入っていれば、また印象が変わったかもしれません。
アルバムタイトルは「ザ・フー(The Who)」を連想しますが、内容的には関係ありません。
裏ジャケを見ると、このように各曲に英語タイトルが付けられていて、1曲目の「三つ数えろ」にアルバムタイトルと同名が付けられています。
また、紙ジャケにはボーナストラックとして「荒馬」と言う曲が収録されておりますが、タイトル・曲調とも「ローリング・ストーンズ」の同名曲に似ております。
Youtubeで、「感触(タッチ)」のライブを見つけたので、ご紹介しましょう。
NHKホールのライヴ(TV放送)です。
同じくYoutubeで見つけた「港からやって来た女」のライヴ映像です。
一緒に歌っているのは「中島みゆき」。最初の解散の様子を記録した映画からです。
マイ・ジェネレーション(紙ジャケット仕様)/甲斐バンド
¥2,500
Amazon.co.jp
僕が持っているのは、07年発売の紙ジャケ。
帯も当時の雰囲気を表していますが、完全な再現帯ではありません。
「HERO(ヒーローになる時、それは今)」ヒット後、最初のオリジナルアルバムです。
同時に、オリジナルベーシストの長岡和弘が在籍した最後のアルバムです。
「HERO」は先日紹介した「甲斐バンド・ストーリー」に入っているため、このアルバムには収録されておりません。
最新シングルとして収録されたのは、「感触(タッチ)」です。
「HERO」をアップテンポにした2番煎じ的な曲調ですが、連続しては売れませんでした。
また、このアルバムと同日でシングル「安奈」が発売されたのですが、これも収録されませんでした。
「安奈」は後にベストアルバムに収録されるまで、シングル・オンリーだったので、このアルバムに入っていれば、また印象が変わったかもしれません。
アルバムタイトルは「ザ・フー(The Who)」を連想しますが、内容的には関係ありません。
裏ジャケを見ると、このように各曲に英語タイトルが付けられていて、1曲目の「三つ数えろ」にアルバムタイトルと同名が付けられています。
また、紙ジャケにはボーナストラックとして「荒馬」と言う曲が収録されておりますが、タイトル・曲調とも「ローリング・ストーンズ」の同名曲に似ております。
Youtubeで、「感触(タッチ)」のライブを見つけたので、ご紹介しましょう。
NHKホールのライヴ(TV放送)です。
同じくYoutubeで見つけた「港からやって来た女」のライヴ映像です。
一緒に歌っているのは「中島みゆき」。最初の解散の様子を記録した映画からです。
マイ・ジェネレーション(紙ジャケット仕様)/甲斐バンド
¥2,500
Amazon.co.jp