今日は、「甲斐バンド」が78年に発表したライヴ「サーカス&サーカス」を聴きました。
僕が持っているのは、07年発売の紙ジャケ。
帯も当時の雰囲気を表していますが、完全な再現帯ではありません。
甲斐バンド初のライヴアルバムです。
レコーディングは77年12月4日、中野サンプラザと記されています。
4th「この夜にさよなら」発売後のツアーですね。
この当時は、「ヒーロー」でブレイクする前の一番売れていない頃だったので、1枚組です。
その後、2枚組や3枚組ライヴアルバムをいくつも出すんですけどね。
このアルバムはギミック・ジャケットです。
ジャケットがカラーレコードを模していて、真ん中の繰り抜きからレコードのレーベル部分が見える仕組みです。
ジャケットはカラーレコードだけど、実物は通常の黒盤だったと思います。
それとも初回限定とかで、カラーレコードだったのかな?
この紙ジャケでは、このように内袋にレーベル部分を印刷することで、繰り抜きジャケットを再現しております。もちろん当時は内袋の真ん中も繰り抜いてあり、レーベルが見える感じです。
CDのレーベルは、アナログのレーベルを再現していますね。
この最初のライヴアルバムは歓声が黄色いです。
ブレイク後は私のように男性ファンも増えて、確かライヴ行っても男女比は半々だと思ったのですが、この頃は圧倒的に女性優位ですね。
1stから4thまで初期の曲を収録しておりますが、必ずしも代表曲ばかりではなく、この当時こんな曲をやっていたんだあという選曲もあります。
また、「裏切りの季節」という「ジャックス」のカバー曲も収録しております。
ちなみに、紙ジャケにはボーナストラックとして追加の2曲が収録されております。
Youtubeで、この当時のライブ音源を見つけたので、ご紹介しましょう。
「氷のくちびる」です。
同じくYoutubeの「ダニーボーイに耳をふさいで」のライヴ音源です。
サーカス&サーカス(紙ジャケット仕様)/甲斐バンド
¥2,500
Amazon.co.jp
このアマゾンのジャケットだと何が何だか分かりませんね(笑)。
僕が持っているのは、07年発売の紙ジャケ。
帯も当時の雰囲気を表していますが、完全な再現帯ではありません。
甲斐バンド初のライヴアルバムです。
レコーディングは77年12月4日、中野サンプラザと記されています。
4th「この夜にさよなら」発売後のツアーですね。
この当時は、「ヒーロー」でブレイクする前の一番売れていない頃だったので、1枚組です。
その後、2枚組や3枚組ライヴアルバムをいくつも出すんですけどね。
このアルバムはギミック・ジャケットです。
ジャケットがカラーレコードを模していて、真ん中の繰り抜きからレコードのレーベル部分が見える仕組みです。
ジャケットはカラーレコードだけど、実物は通常の黒盤だったと思います。
それとも初回限定とかで、カラーレコードだったのかな?
この紙ジャケでは、このように内袋にレーベル部分を印刷することで、繰り抜きジャケットを再現しております。もちろん当時は内袋の真ん中も繰り抜いてあり、レーベルが見える感じです。
CDのレーベルは、アナログのレーベルを再現していますね。
この最初のライヴアルバムは歓声が黄色いです。
ブレイク後は私のように男性ファンも増えて、確かライヴ行っても男女比は半々だと思ったのですが、この頃は圧倒的に女性優位ですね。
1stから4thまで初期の曲を収録しておりますが、必ずしも代表曲ばかりではなく、この当時こんな曲をやっていたんだあという選曲もあります。
また、「裏切りの季節」という「ジャックス」のカバー曲も収録しております。
ちなみに、紙ジャケにはボーナストラックとして追加の2曲が収録されております。
Youtubeで、この当時のライブ音源を見つけたので、ご紹介しましょう。
「氷のくちびる」です。
同じくYoutubeの「ダニーボーイに耳をふさいで」のライヴ音源です。
サーカス&サーカス(紙ジャケット仕様)/甲斐バンド
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このアマゾンのジャケットだと何が何だか分かりませんね(笑)。