夏の思い出・第一弾として、「真の継体天皇陵」と言われる高槻の今城塚古墳に行ってきたのは既報の通り。

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【ご参照】
「いずれ保育需要は減るし、施設が余ると困る...」。それが、待機児童問題の根本原因では??@2026年8月のブログ


というわけで読了。

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この継体天皇、

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●現在の天皇家から確実に血統的系譜を遡ることのできる最初の大王

●「応神天皇5世の孫」と言われるものの、ここで王朝交代が起きた可能性も...
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と言われている等、歴史好き的には甚だ興味深い存在なんですよね。

一部界隈で話題になっていることもあり読んでみたのですが、つくづく分からないことだらけなんやな...ということがよく分かる内容でした。

こういうのも、それはそれで読書の醍醐味ですかね。

 

さて本題。

西宮浜に位置する「西宮市食肉センター」は、牛豚を枝肉・内臓に屠畜解体する施設です。

1917年に公設屠畜場として開設、1964年に食肉センターとして整備され、1988年に現在の西宮浜へ移転整備されました。
移転後、暫くの間は札場筋沿い・43号線南にある私の事務所あたりだと
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●豚が車に乗せられて西宮浜の方角に運ばれていく姿を見かけたり
●夕方くらいになると風向き次第で独特の臭気が漂ってきたり

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ということもあり、西宮浜への移転整備は印象深い出来事でした。
 

同施設は地域の産業振興として始まり、食肉需要の増加や食の安全に対する意識の高まりなどとともに、衛生的で安全な食肉の提供を確保する公の施設として、その役割を果たしてきたとされています。
また阪神間の食肉流通の拠点としての役割を果たしてきたことから、市内には食肉関連産業が集積。

近年でも、市の試算によると年間18~20億円程度の経済波及効果を市内で創出する等、一定の経済効果を及ぼしてきたともされています。

 

一方で現状、同施設は市の補助なしには経営が成り立たない状態にあり、毎年2億円以上の公金が投入されています。

また県内に新たな食肉施設が開設されたことに伴い、

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●処理頭数は大幅に減少
→かつては県下1位だった処理頭数は、今や県下4位まで落ち込み
→食肉流通の拠点としての価値も、著しく低下...

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という厳しい状況にあります。
全国的にも、公設の屠畜場は減少し、民設の屠畜場が中心となっています。

こうした状況から考えても、市が施設を保有し、民間に運営費を補助する形を続けることには問題があると言えるでしょう。

加えて、同施設は施設内の設備も含めて老朽化が進んでおり、2029年度以降、大規模な施設・設備の更新が必要となります。

 

こうした状況を踏まえ、市は

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●2029年度以降、公営で当該施設を存続させることは不可能
→現在の運営受託事業者と協議の上、民営化により施設の存続を目指す!
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との考えを示してはきたものの、これまで具体的な動きはありませんでした。

が、どうやら、それに向けた具体的な動きが進むことになりそうで、今後、

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●当該施設に、民間コンサルタントを投入

→知見を得て、経営改善に取り組む

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という流れになるそうです。

 

私は、市が示した方針は妥当なものと受け止めています。

加えて言うなら「民営化後、同施設の存続のために公費を投入するべきではない!」とも思っています。

なので今後の展開を見守りつつ、必要な指摘・提案等を行ってまいります。

それでは今日のブログは、これにて失礼いたします。