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●議員が市職員に対して、政党機関紙の購読を勧誘することが、全国的に問題になっている
→西宮市にも対応を求める陳情が提出された
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ことは既報の通り。
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【ご参照】
そりゃ、議員に「政党機関紙を買ってほしい!」と言われたら、市職員は断りづらかろうと思うわけで。@2025年12月のブログ
この件、その後、様々な展開があったようですが、先週金曜日(5/8)の議会運営委員会にて「市職員に対して、政党機関紙その他刊行物の勧誘又は販売はしない!」と定める申合せが確定したとのこと。
確定した詳しい内容は、以下の通りです。
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個人的には、ごく当たり前のことだと思っています、この話。
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●ブログ記載の通り、政党機関紙の購読の勧誘を受けたことがあると回答した管理職が7割程度
→その半数以上が、心理的な圧力を感じたとされている
●議会における質問や、当局への要望・相談など、市議会議員と市の管理職が業務上の関係性を有していることは明らか
→市議会議員の政治上の行動が、市職員が安心して働ける環境を阻害することはあってはならない
●政治活動の自由は無制限に保障されるものではない
→庁舎内・ 業務時間内において、市職員の働きやすさが優先されるのは当然
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と思うので。
ところが実際には、なかなかギリギリの展開だったようなんですよね。
議論が行われていた”議会運営委員会”の議事録によると
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●自分たちの認識では勧誘は行われておらず、申合せは不要
●「政党機関紙その他刊行物の勧誘又は販売」を削除すれば賛成できる
→多様な意見が集まっている議会が、政治活動、発言の自由、討論の自由等に踏み込んで発信することはなじまな い
→2項目目(金銭の授受を伴う物品又はサービスの勧誘)に政党機関紙も含まれているとの解釈で、1項目目(政党機関紙その他刊行物の勧誘又は販売)を削除してもいいのでは ないか
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等、上の申し合わせ事項に対する、否定的な声が複数あったとのこと。
最終的には、”賛成5名、反対5名の可否同数→委員長裁決により可決”という流れになったとのことですが、なかなか痺れる展開なんですよ、これ。
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【ご参照】
快挙!西宮市職員の給料表が大幅に見直されます!! @2025年12月のブログ
なにはともあれ、明確に「勧誘したらアカン!」ということになったことが重要ですね。
今後、禁止(?)されている行為があった場合、遠慮なくお申し付けください。
速やかに対応させていただきますので。
とお知らせして、今日のブログは、これにて失礼します。