1月15日は「イチゴの日」だったそうで、ちょっと乗り遅れましたが、まだまだイチゴのシーズンです。

日本の食材宝庫であるさんが、2018年にイチゴの産地マップや断面図などを発表したそうです。

すごいな～！！！
ちなみに食味マップはこちらに。

私が子供のころ、イチゴの旬は春（4月ころ）でした。

畑でできたイチゴは酸っぱくて、砂糖と牛乳をかけて、つぶして食べたりもしました。

イチゴ専用スプーンとかもありました（鎌倉の実家にもありました）

イチゴの断面図制作裏話、こちらもとても楽しい。

小学館で「テレパル」という雑誌の創刊当時に、日本中のバレンタインチョコレートを集めて断面図を紹介した記事を作ったことがあります。ちょっとそれを思い出しました。
そのときにカットしたチョコレートは６００種類。いまではもっと段違いに多いでしょうね。

断面を撮影用にカットするのはとても難しく（チョコレートは溶けたり、手の指紋がついたり、包丁のギザギザが出たりもしてしまうので）苦労した記憶があります。
全部試食して、チャートも作りました。

作業はほぼ同じです。
豊洲市場のみなさんもお疲れさまでした。
チョコレートの断面は絵本化にはなっていませんが（残念～）、イチゴは絵本があります。かわいい。

旬のイチゴ総覧。何種類食べられる？