さて、庭の木に、なにやら生えておりました。
「キクラゲじゃない?」
ネットで検索してみると、どうやらキクラゲっぽくはあります。
キクラゲはWikiによると、名称についてはこのような記載があります。
【転載部分】
学名の内、属名はラテン語の「耳介」に由来する。種小名は「ユダの耳」を意味し、ユダが首を吊ったニワトコの木からこのキノコが生えたという伝承に基づく。英語でも同様に「ユダヤ人の耳」を意味するJew's earという。この伝承もあってヨーロッパではあまり食用にしていない[3]。
日本では、従来A. auricula (Hook.) Underw.という学名が用いられていたが、実際には上記の学名が優先権を持つことが判明した[4]。
日本語では漢名「木耳」(ムーアル、拼音: mù‘ěr)の熟字訓で「きくらげ」と読ませるが、木に生えるクラゲ(水母)のような食感の食材という意味である。
日本における地方名には、沖縄本島のみみぐい、沖永良部島(鹿児島県)のみんぐそ、奄美大島(鹿児島県)のみんぐり、宮崎県西臼杵郡のみみなばなどがあり、いずれも自生するアラゲキクラゲを耳と関連付けて呼んでいる。【ここまで】
なんと、ベトナム語では「猫の耳」 nấm mèo(ナムメオ)って言うんですってよ~。かわいい~。食べられない~。