日中、ひなたにいるとポカポカと暖かい陽気になりました。
少しずつ、春めいたファッションやメイクを楽しみたいなとウキウキします。
春のファッション、というほどではありませんが、田舎で暮らすようになり、割烹着を愛用するようになりました。
鎌倉の十二所という田舎は、かつては葬儀や祭事などは地域の女性たちが集まって料理を用意したり、準備や後片付けをするときに割烹着は基本。そんなこともあり、「お手伝いのお礼」が割烹着というローカルルールもあったようで、母の割烹着コレクションはバラエティに富んでいます。
袖があるので冬は暖かいし、服が汚れる心配もなく、ポケットがあるのも便利。
ということで、十二所マルシェでも割烹着を着ています。
今日は、マダム国子の手作りヘッドカバーとマスク(桜と猫柄)にコーディネートした春ファッション。のつもりが、なんだか変!?
いや、これが個性なんです。
ちなみに、ふたりがそれぞれぶら下げているバッグは、群馬県上野村の「あん」さんの作品。猫柄がかわいい❤️