雑穀やエコビレッジなど、ホールアースな活動をしているワノサトさんのメルマガを転載します。もりだくさんだなあ。
「国連・国際雑穀年記念・つぶつぶ雑穀パワーフェス」<この無料のウェビナーは、農と食女性協会(nojolink)も協力していて、私も参加しました。文字通り「実り多い」内容です。
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ワノサト通信 2023年3月号
ワノサト通信は、
転送歓迎!(重複ご容赦ください。)
《ワノサト通信コンテンツ》
1、ワノサト・ニュース
2、ワノサト・レコメンド
3、未来TV・オンライン・シアター
4、今月の元気曲
5、ワノサトの言霊の巣
1、ワノサト・ニュース
◎今年、2023年は国連の提唱する「国際雑穀年」です。
縄文時代より古来、日本人の食事は雑穀と野菜、
その後のライフスタイルの変化や国際的な食糧戦略などで、
しかし40年ほど前にこの事実を認識し、
「未来食つぶつぶ」として蘇らせた人々がいました。
生涯をかけて研究してきた農学者もいました。これらの人々が「
危機的な現代の食生活を再創造しようと動き出しています。
◎「国連・国際雑穀年記念・つぶつぶ雑穀パワーフェス」
(目的)
雑穀・つぶつぶの魅力(おいしさ×栄養価=パワー)と重要性(
(詳細)
オンライン・イベント・全3回(ZOOMウェビナー使用・
第三回 2023年3月18日(土)19:00~21:00
「つぶつぶクッキングと自給農耕で自立する!~ 1反(300坪)
トークゲスト:岩崎信子(埼玉県小川町・畑へおいで!+
音楽ライブ生中継(from南阿蘇):Upepo Upopo(約20分)
質問タイム(30分):アドバイザー:木俣 美樹男(農学博士・東京学芸大学名誉教授)、岩崎信子
インフォメーション:自給農耕ゼミ、ミニ栽培体験会、
ナビゲーター:大西和信(ワノサト・エコビレッジ・
主催:ワノサト・エコビレッジ・プロジェクト
共催:一般社団法人ジャパンズビーガンつぶつぶ
協力:NPO法人トランジション・ジャパン、雑穀街道普及会、(
NPO法人自然文化誌研究会、植物と人々の博物館、
問合せ:つぶつぶ雑穀パワーフェス事務局 TEL 03-3203-2090
●1月のイベント「雑穀は未来食でおいしい!」動画アーカイブ
つぶつぶ雑穀が主役の、目からウロコの全く新しい料理「未来食」
つぶつぶ雑穀パワーが、あなたのいのちを輝かせます。
アーカイブ視聴リンク(1月21日19時~21時)※視聴無料(
ブレークアウトルーム(雑穀を育てよう)(動画18’45”)
ブレークアウトルーム(雑穀を食べよう)(動画20’58”)
●2月のイベント「つぶつぶは歴史的・風土的たからもの」
●参考動画:「雑穀街道」をFAO世界農業遺産に! 山村の小規模農耕における生物文化多様性を保全する。
(動画1h20m)
「雑穀街道」をFAO世界農業遺産にしよう!応援していただける方はこちら
◎自然菜園スクール町田校・3月11日(土)開校
トランジションタウンまちだ・さがみの木目田円と申します。
東京・町田で自然農に特化した体験農園を運営しております。
2023年も自然農の専門家・
竹内孝功さんは自然農の著書を日本一出されている方かと思います
そしてその御本は毎回ヒット作となっています。
こちらの『自然菜園入門コース』
都心から30分ほど駅からのアクセスも良好、
また、長野校・安曇野校も大変おすすめです。
各コースにオンラインもあり、
◎3/13(月)地域からの新しい選択・気候危機と自治・
開場18:00 開会18:30~21:10 参加費 999円
@北沢タウンホール(定員250名)& オンライン
事前申し込み(事前振り込み)★参加申込はこちら
プログラム
◆第一部◆ 18:40~19:40
「ミュニシパリズム 地域主権という希望」〈お話〉岸本聡子(杉並区長)
保坂展人(世田谷区長) 阿部裕行(多摩市長) 中島岳志(政治学者)とトーク
◆第二部◆ 19:50~20:50
「気候危機とボトムアップの民主主義」〈発題〉斎藤幸平(
地域から挑戦する若者とトーク 司会:中山みずほ(世田谷区議)・おのみずき(世田谷区)
鈴木ちひろ(国分寺市)・原田竜馬(世田谷区)・山本ようすけ(
◆主催:Local Initiative Network
2、ワノサト・レコメンド ◎3月7日(火)20:00 移行者たちの集い「はじまったばかりのTTに聞く」
「移行者たちの集い」はトランジション活動に参加している人、
地域に根ざしたコミュニティづくりを目指している人や実践してい
どなたでもお気軽にご参加いただけます。(参加費無料・
毎回、
3月のゲストは、「トランジションタウン三木」(兵庫県)です。
【活動内容】
兵庫県三木市志染町戸田地区で里山再生を軸に耕作放棄地を開墾し
◎トランジションタウン活動15周年企画「サステナブル・
トランジションタウンの概念が日本に紹介されてから今年で祝15
記念すべき第一回は2月21日に、パーマカルチャーセンター・
マシンガン・トークで有名な設楽さんですが、
アーカイブをご覧ください。(動画1h59m)
◎「チームハチドリ」子どもが探す!ハチドリのひとしずく by NPO法人こがねい市民発電(TT小金井ワーキンググループ)
「気候非常事態宣言」を表明した小金井市。子どもたちは、
子どもハチドリたちが取材して、撮影・
●エコメッセ小金井店(動画11’33”)
●小金井市環境楽習館(旧・雨デモ風デモハウス)(動画10’
●チームハチドリ総集編(16’55”)※
3、未来TV・オンライン・シアター
これからは「風の時代」、非物質的な情報や文化・
Poet Performamnce「声」 (動画5’04”)
追悼・河村 悟:詩人。1948年、八戸市生まれ。2023年2月2日逝去。
1977年、文芸誌『月の牙』を発刊。翌年米国「ニューヨーク・
◎オンライン上映会を開催できます。
上映可能作品(ZOOMによる高画質・高音質ステレオ上映会・
1、未来紀行:英国エコビレッジ・フィンドホーン、トットネスのドキュメンタリー(Digest版 5分)
2、トランジションを生きる:(Digest版 4分56秒)
3、コミュニティの力:キューバのピークオイルの記録(
4、トランジション・ストーリーズ:ロブとベンのインタビュー集(Digest版 4分50秒)
5、蚕都くらぶ・ま~ゆ(TT上田)のご協力で、
「もう一つの明日へ」孟晗(モウガン)監督作品、
予告編(3’07”)(開催条件あり、ご相談ください。)
4、今月の元気曲「追悼特集」偉大なミュージシャンたちに捧ぐ。
○Jeff Beck:世界3大ギタリストの一人。来日したBeck ,Bogart & Appiceは圧巻の演奏だった。生で聴きました。
Beck ,Bogart & Appice「Superstition-1973」(4’
○高橋幸宏:サディスティック・ミカ・バンド、YMO、
サディスティック・ミカ・バンド「タイムマシンにおねがい」(
○鮎川誠:シーナ&ロケッツのギタリスト。「You May Dream」(4’56”)
5、ワノサトの言霊の巣「 女性は天地万物の娘 」
女性が、男性の子育てや学びとってゆく潜在能力、
強さ、想像力、創造性に感謝したら、
そして、それによって子供たちに宿っている神性が、
男性中心の支配的で攻撃的な歪んだ世界で、今、
たくさんの女性が、母親であること、
堕胎したり、子供を捨てています。
それでも、天地万物の歌は女性の魂の中で、
どんなに傷ついても、怒っても、互いを発見して、
力を取り戻すでしょう。女性たちはお互いを高め合うことで、
そして、その女性の強さと愛の力を感じることで、
思うようになり、協力し合い、助け合い、
ショー二-族は、創造主を「私違の祖母」と呼びました。彼らは「
「常に耳をすまし、
祈りました。そして、女性たちは、
したのです。天地万物の歌は地球の心にあり、
大地に平和をもたらすために、地球を癒すために、
創るには、世界の女性が再び家庭で力を取り戻し、
必要です。自分自身の暖かな魂に触れた女性、
や国で彼女たちが本当はどれほどのカをもっているかを、
女性は、天地万物の娘・・・。
インディアンの愛/メディソン・ストーリーより(地湧社)
以上
--
梶間 陽一
映像作家
未来TV 「未来紀行トレーラー」(5'31")
トランジションタウン小金井 代表
NPO法人こがねい市民発電(こがでん)理事
NPO法人トランジション・ジャパン副代表理事
Enowa Project(笑の輪)
wanosato ecovillage project
トランジションタウン小金井(TTK)
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~地域自給率100%の社会へ~
~石油・原発依存から自然エネルギーへ~