2月4日の月は、2023年で一番遠い満月だそうです。

そして、満月には名前があり、2月はスノームーン。雪のように寒い日が続くからなのでしょうか。

田舎では都会よりも空が澄んでいて、月も星も輝いてみえます。

水晶の玉や、お財布など、満月の光に当てると浄化されると言われますし、満月の時の海水から取れる塩もスピリチュアルな方々には特別なもののようです。


ところで、ブルーグラスの名曲に「ブルームーン・オブ・ケンタッキー(ケンタッキーの月)」という曲があります。

ビル・モンローが作詞作曲したこの曲は、エルビス・プレスリーやレヴォン・ヘルムなどもカバーしていますが、この「ブルームーン」というのは直訳で「青い月」という意味ですが、「滅多にない」という意味だそうです。

でも、歌詞は「ケンタッキーの青い月は輝き続けている」っていうからには、やはり青い月があるのかも?


鎌倉で見るスノームーンは、月の周りにオーラのような光を纏っていて、ブルーではないけれど輝いていました、