笠井さんが、同姓同名の人に会ったと、ブログに書かれていますが、私の場合は平凡な名前なので同姓同名も珍しくはありません。

Facebookだけでも多分20人どころか、もっといるかも!?


同姓同名の体験で言うと、メールアドレスで、私は「junco」と書いているのですが(これは鳥の名前です) よく間違って「junko」で出される方がいらっしゃるんです。

そうすると、違うジュンコさんに届いてしまいますが、あるとき、なぜか、そのジュンコさんが私のところに「多分あなた宛ではないでしょうか」とメールを転送してくださいました。

ありがたいこと!!!

そして、やりとりすると、そのジュンコさんは私の知人の隣人と判明。

その後引っ越しされて、現在は海外にいらっしゃいますが、ときどき間違いメールを転送してくださいます。


そのほか、私が仲良くしているまったくの同姓同名の友人がいます。

その人は誕生日も近く、仕事も同業。

でも、編集者としては私よりもずっとずっと素晴らしい仕事をしていて、私はまるで自分の分身が頑張ってくれているようで、とても嬉しいのです。

その分身の人は昨年あたり、社会人受験をして、大学で学んでいるのですが、そんなあたりも共感できるし、尊敬しているところです。


そのほかにも何人か、同姓同名の人とSNSなどでつながっているのですが、なんとなく、どこか共通するような気がします。

ほとんどの方が編集や研究などに関わっていたり、ソーシャルな活動をしていたり。

100%一致するわけではありませんが、姓名判断はある程度、当たっているのかしらとも思います。


ところで、いよいよ2月になりまして、

「誕生日月間」に突入しました。

Facebookには「The 221」という「2月21日生まれ(とその周辺生まれ)のグループがありますが、そのほかにも「魚座の会」やら「2月生まれの会」やら「●●さん生誕会」やら、私のまわりの2月生まれはことのほか、お誕生会好きが多いので、コロナ以前の2月は毎週のようにお誕生会三昧でした。

今年はコロナ禍でもあり、過日のようにらいきませんが、「お誕生日月間」となるのかどうか。

すでにお誘いが届き始めていますが、私自身の誕生日は、昨年同様、老母とともに「産んでくれてありがとう」という日になりそうです。