国会議員の河井克行・案里夫妻の1億5千万円の選挙資金について、今日は公判がありましたが、
お金を貰った人たちは全員おとがめなしだとかで、
なんだかなあもやもやします。
広島といえば、2005年にホリエモンこと堀江貴文さんが衆議院選に立候補したことがあり、
そのときのことを「しくじり先生」で話していましたが、
亀井静香さんの選挙区では、老人ホームなどでは敷居もまたがせてもらえないくらいの地盤があったとか。
選挙は「地盤、看板、鞄」の3つのバンが必要だと言われますが、
袖の下も必要なのかしらねえ。
選挙についてはいろいろ書きたいこともあるけれど、キリがないので、話題を変えて。
広島といえば、牡蠣。
牡蠣は秋から冬が美味しいと言われているけれど、
夏の牡蠣もむちゃくちゃ美味しい。
その名も「かき小町」
「かき小町」は、広島県水産海洋技術センターで開発され、広島県栽培漁業協会で種苗生産、採苗された三倍体かきです。三倍体かきは、二倍体かきの品種改良で生まれた、産卵しないかきのこと。二倍体かきは夏の産卵期にエネルギーを使い果たし、身が痩せてしまいます。しかし、産卵しない三倍体かき「かき小町」は、夏でもぷりぷりと大粒で栄養をたっぷり蓄えているのです。
と、ひろしま観光ナビで紹介されております。
広島に行ったときに乗ったタクシーの運転手さんが、
「炭火で焼くのが一番美味しい」と自慢していましたが、
牡蠣が美味しい飲食店もたくさんあります。
都内でお取り寄せしようとすると、実は送料がバカ高いので、
お取り寄せするのならふるさと納税を検討して。
コロナで余剰在庫となった牡蠣をオイル漬けにするクラウドファンディングも残り35日!
もう、目標金額は達成しているけれど、応援するなら今がチャンス。
コロナでステイホームな広島のハッシュタグは#殻にこもろう
漫画家の新久千映さんのイラスト、検索してみて。
選挙や政治はキナ臭いのはごめんだけれど、牡蠣は燻製にしても美味です。