本日は2020年4月1日。

217名の20入社の皆さん、ご入社おめでとうございます。

ようこそサイバーエージェントへ。

皆さんが入社して来てくれるのをずっと心待ちにしていました。

 

この未曾有のコロナ危機の真っ只中、世界中の誰もがいつ収束するのか、経済への悪影響がどれほどなのか、現時点では計り知れず。

当社も原則全員リモートワークのタイミングで、当然ながら入社式は中止。

新入社員研修もなくなり、皆さんは即配属ということになりました。

(研修は秋頃にやろうという話になっています)

そんな異例だらけの年に入社して来た皆さんの世代は、2020というキリが良い数字も相まって、忘れられない世代になるでしょう。


でも悪いことばかりではありません。

今回のコロナ危機によって、企業と人々の生活は強制的にデジタルシフトが迫られています。

今までもやれば出来たことですが、やらざるを得ない状況になって初めて、デジタル革命が一気に進むでしょう。

対面原則の旧来型の価値観も変わり、テレワークが働き方の標準になる可能性が高く、新しい時代の新しい価値観で働く人に有利な時代がやってきます。

つまり皆さんのような新しい世代が活躍できる世の中です。

昨日役員の内藤がFBに投稿していたような考え方にいち早く切り替え、対処することが、これからの会社の競争力になって行くと思います。


 

 



サイバーエージェントの会社のビジョンは

「21世紀を代表する会社を作る」

 

です。我々の主目的は新しい時代に素晴らしい会社を作るということであり、それにふさわしい人を集め、事業を展開しています。

 

半年前、最後の全社での社員総会で私が伝えた言葉は

「会社を楽しもう」でした。


 

時代は変わっても、柔軟に姿、形を変えながら成長して行くサイバーエージェントという会社で、変化も含めて楽しんで働こうという意味です。

 

我々は過去にも大中小様々な危機を乗り越えて来ました。

ネットバブル崩壊、リーマンショック、東日本大震災、、その度に振り返って見れば、乗り越えたことでさらに会社が強くなり、その後の大きな飛躍の機会に変えています。

今回も、我々らしく、明るく元気に前向きに乗り越えて行きましょう。

 

20入社の皆さん、改めて入社おめでとうございます。

仲間になってくれたことを心から歓迎します。

一緒にすごい会社を作りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 
昨日、FC町田ゼルビアのサポーターミーティングを開催しました。
その模様はyoutubeで見ることが出来ます。

 

私からは、昨年FC町田ゼルビアに投資を決めた立場で、嘘のない率直な言葉で現状の課題とそれを解決するアイデアの話をさせてもらったつもりです。

でも、オーナーという呼称が紛らわしいのですが、多くの株主と従業員に対して責任を負う上場企業の経営者の立場で投資してるので、ドライに感じた方もいたかも知れません。

 

荒れるだろうなとは思っていましたが、体感的には覚悟していた予想を大幅に上回るものでした。

また、Twitterではトレンド入りしています。

 




 

 

ニュースのタイトルや写真チョイスも、全く好意的ではなく、


↑この悪者感。

しかしながら、FC町田ゼルビアのサポーターに対して後ろめたいことなど一つもありません。あれば、自分で目の前に行って話すことなど出来ませんし、わざわざライブ配信などやりません。
 
昨日は、18歳のサポーターの言葉に心を動かされたこと、そしてここで決めるよりも第一回目の話合いの場にした方が良いと判断して、改名を保留としました。
 
保留と言ってももう決まってるんでしょ?と思ってる方がほとんどだと思いますが、そうとは限りません。
私は「頑固」と言われることもある経営者ですが、名称は絶対譲れないものではありません。上場企業の立場として納得できる投資に持っていければ良いだけです。昨日ミーティングと懇親会で多くのサポーターと直接話せたので、今はより良い着地点を見つけられたらと思っています。
 
ネットでは過激な言葉を投げかけてくる人もいますが、町田サポーターとは目的は同じ同志なので会って話せば分かり合えると信じてます。今回の件で、本当の意味でFC町田ゼルビアの仲間に入れてもらえるプロセスに出来るよう努力していきます。


FC町田ゼルビアサポーターの皆さんへ
 
引き続き、本件についてサポーターミーティングで話し合いの場を設けたいと思います。試合のあとなら集まりやすく、私も参加しやすいので、ホームかアウェイの試合のあと、複数回行います。
広い場所をとるのが難しく、昨日の懇親会のようなお店の貸切が現実的かも知れませんが、出来るだけ多くの方が参加出来るようやり方は考えます。


最後に、昨日の質疑の最後の方、覚えにくい名前の話で、V・ファーレン長崎の名前を出したのは完全に失言でした。
友人である高田社長には謝って快く許してくれましたが、長崎サポーターのみなさま、申し訳ありませんでした。



 

大阪から帰る新幹線の中でこの本を読んでいたら、涙で前が見えなくなりました。
鼻水も出てきていつもは必要ない、グリーン車で配られるおしぼりのようなのが手元にあって助かりました。
 

 
話題の新刊「M」です。
8月1日の発売日に初版5万、2刷3万、3刷5万部と聞いていたのですが、Amazonの本の総合ランキングもずっと1位なので、現在はもっと増刷されているかも知れません。
 
評価が極端に分かれることが本がヒットする条件という話を聞いたことがありますが、Amazonのレビューを見てみると、
 



星1つ付けている人は本当に本書を読んだのでしょうか?

読みもしないで悪く言う人に頭にきた私は、人生2度目のレビューをアマゾンに投稿しました(匿名ですが笑)

 

アンチの人もいるだろうし、過去の話が気に入らない人もいると思います。

でも、この本は騙されたと思ってもいいから一度読んでみてください。

決して安っぽいラブストーリーではないし、曝露本でもありません。

日本を代表するノンフィクション作家である小松成美さんが、圧倒的な筆力を持って描いたリアルドキュメンタリー小説です。

 

やりたいことも夢もなかった一人の普通の女の子が、好きな人の期待に応えたい一心で信じられないほどの力を発揮する。恋心というものが生み出す偉大さを気付かされます。

 

それと相反するように、成功の階段を上がって行けばいくほど深まる孤独、手放していく普通の人生の普通の幸せ。そして一番大事なものを失った時、人はどうなるのか。

 

あまり書くとネタバレになりますが、文中でも描かれていた、テレビ番組で「appears」を歌っている最中、カメラの前で泣いてしまったシーンがネットに残っていました

ずっと張り詰めてきた彼女がその時どれほど限界だったか、映像を通じてもわかります。

 

個人的には、浜崎あゆみを売り出そうと必死だったまだ駆け出しのころの松浦さんが、

「この顔は売れない」「絶対無理だ」

と言われている時、テーブルの下で拳を握りしめて震えているシーンが好きです。

 

圧倒的おすすめ。

 

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