わたら瀬店長のブログ -62ページ目

viva八丈島 Vol.1

皆様、ついに大型連休もお仕舞いになりましたがいかがお過ごしでしょうか?

人によっては16連休?!いやはやうらやましい限りです。

わたら瀬も創業以来始めての連休をGWに頂きました。ありがとうございます。


さて、今回は東京都の南の果てにある八丈島をご紹介Vol1。実はこの連休を利用して久々に訪島しようかと思いきや、時既に遅し、、、エアチケットは完売。飛行機で40分、竹芝桟橋からの船を利用すると十数時間かかり、波が高いと就航できず引き帰らなければならない、その島・・・考えましたが、また次回にすることに。。


私と八丈島との出会いは、かれこれ10年以上前。

大学時代の友人とサーフボードと釣竿を持って旅をしたのが始まりです。群を抜く島の美しさ、人の温かさ、食事のおいしさ、数ある温泉の素晴らしさ、波の良さ、そしてお酒のおいしさ、3拍子4拍子以上が一堂に会するこの島は一度行っただけで私を虜にさせるパワーを持っていました。

それ以来毎年何度も訪れては①サーフィン⇒②温泉⇒③昼寝⇒④飲み、たまに釣り。。という最高の日々を過ごしてまいりました。チャンスがあれば是非訪れる価値がある島というか、生きているうちに絶対一度は訪れておくべき島だと思います。



私が、そのとき飲むたびに知らず知らずに一晩で必ず1升は開いてしまうという伝説の焼酎『情け島』に出会ったのもその時。当店、わたら瀬には、数ある焼酎のうちでこだわってこのお酒を置かせていただいております。都内でも飲める店は少ないのでは。。。

おいしさのヒケツはおそらく水のうまさ!八丈島の水は、クリスタルな健やかさがあって本当に味わいがある水です。そして火山石に何十年ろ過されて造られたその水は、八丈島にいれば水道をひねればどこでも飲めてしまいます。

このように書いているそばから飲みたくなる。。酒飲みはどうもいけません・・・


わたら瀬店長のブログ (注※ドキンちゃんは付いていません)


わたら瀬にお越しの際は、是非一度この『情け嶋』を一献!!

それではまた。

わたら瀬スタッフ紹介

オープン11週間目になり、やっとお店にインターネットがつながりました。

ダメダメブログと言われ続けてこれまでやってきましたが、これからはマメにマジメに更新してまいりますのでどうぞ宜しくお願いいたします。



さて、26日にわたら瀬のグランドオープンを迎えてからはまさに光陰矢の如し。あっという間をわたら瀬メンバー一同で駆け抜けた感があります。今回はそのわたら瀬スタッフをご紹介。非常にキャラクタの濃いメンバーのような気がいたします。それでは、下記参照!





“店長”♂

いつぞやに「いや~毎日がエブリデーですね!」と長島監督がおっしゃったその言葉が大好きです。そんなニュアンスで毎日を生きているつもりな30歳。今がその時、その時が今!!



“料理長”♂

見た目は完全に堅気の人間ではない29歳。仏頂面と思いきや話してみるとシャイなやつだが、結構柔らかかったりもする。自らのことを、「自分は、、、」と言う。高倉健???



“なほちゃん”♀

自称「エビちゃん」。とーってもかわいいが、気が強く好戦的。いわゆる「猟奇的な彼女」的な感じの21歳。



“みーたむんヌ”♀

みず紀ちゃんから派生してあだ名は「みーたむんヌ」。はつらつとした笑顔がとっても素敵で、美声の持ち主な20歳。



“姫”♀

一見、素直すぎて、このまま世渡りできるのかな?と心配してしまうが実はしっかりもの、のような気がする。何故かあだ名は“姫”という20歳。もうすぐ誕生日。






わたら瀬が大切にしたいのは「diversity」。直訳は、“多様性”という意味ですが、それには人間性や個性というものも含ませた意味で考えています。そしてそれを包み込む当店の信条はやっぱり「お帰りなさい」。

みなさまいつでも「帰ってきて」下さい!!




それではまた次号、、、









お陰様で1周ヶ月!!

「私の息子同然だわ!」とおっしゃってくれた先代わたら瀬のオーナーであるおかあさんをはじめとして、友人・知人・恩師・家族、あらゆる様々な方々な方より応援を頂戴して 渋谷わたら瀬 がようやく1周ヶ月をむかえさせていただきました。

わたら瀬店長のブログ


ランチ、夜の居酒屋の営業ともに連日大盛況を頂いております。

とにかく 「感謝」 のひと言につきるばかりです。皆様本当にありがとうございます!!


このわたら瀬に託した想いは、「OneAlliance」=人を繋げる。

皆様が少しでも居心地が良い場所、そして少しでも人と人の「渡し」ができるような場所でありたいと願います。この「わたら瀬」という屋号は素晴らしいことにそういった想いに通ずる言葉であるのは偶然である気はいたしません。


いつでも気軽に寄って幸せなひと時を過ごしていただけるようにわたら瀬ファミリー一同でお待ちいたしております。次号では僭越ながらわたら瀬スタッフのご紹介をいたしますよ~ニコニコ