今日夕方外に出ると


雨がぱらついていました。



朝、天気予報を見た時


「じめじめした一日、夕方に雨がぱらつくでしょう。」


という予報だったので


ドンピシャです。



なかなかチャレンジングな(当てづらい)予報だなと


思ったのを思い出して


よく予報当てたなと思いました。




どれ位前だったか


気象庁の予報が全く当たらなくて


苦情が殺到しているというニュースを見て


「気象庁も大変だな、天気の責任取らされて」


と、思ったことが頭にあったので


気になっていたんだと思います。



そもそも天気なんて分かるものでないので。


「で、あればあいまいな予報すれば


まあ責められることもないのかな。


でもそれじゃつまんないよな」



ということを考えたのを思い出したので


予報が当たったのは結果論だったとしても

今日の予報を見て


よく細かいところまで出して、攻めてるな


という感想を持ったのです。



予報の大部分はコンピューターによる計算が


導きだすものだと思いますが



言語化された予報として伝えるのは


個人なのかチームなのか分かりませんが


データを元下したに判断です。



さまざまなプレッシャーを超えて


期待に応えて


自分ではどうにもならない天気予報を


あいまいにではなく


ピタリと当てた当事者の人たちは


今日のお酒がさぞかしうまいことだろうと思います。



この例に限らず


感覚的ですが


仕事の楽しみはこういったところにあるのだろうな


と思います。




まあ


あたった予報のおかげで


私は濡れてしまったわけですが。。。