私の母校、宮崎の日向学院中・高校 です。


この間宮崎に帰って通りがかった時に撮りました。



その日向学院が


先週終わった春高バレーでベスト8まで行ったとのこと


おめでとうございます!



私がいたころはどちらかというと進学校で


スポーツはイマイチだったので


かなりの快挙?だと思います。


初めてHPを見ましたが、進学状況もよさそうですね。



私がいる時まで日向学院は男子校でした。


女性の教師もいなくて、女子トイレもありませんでした。



それが卒業した次の年度から驚愕の共学になりました。



その結果


スポーツも勉強も張り合いに貢献してるんじゃないでしょうか。


すこぶる安直な推測ですが、無くはないと思います。




懐かしいもの、もうひとつ


土曜日、大学のラグビーサークルの15周年の集まりがありました。


慶應のSFCが出来てからも15年ということになります。


2次会、甘太郎の様子ですが、かなりムサいです。






唯一のラグビーサークルということもあってか


当時5~60人はいたのですが


今は20人にも満たず、存亡の危機のようです。



今回、全体の集まりは初めてでしたが


OBで何かできることはないか?ということも


集まりのきっかけになったようです。



私自身はラグビーがとても好きだったということはなく


練習も試合中も如何にさぼるか省エネで乗り切るかばかりでした。



しかし


みなで飲んだり、遊んだりする仲間や先輩がいたから


組織に属していて楽しかったです。




新設学部でしかもラグビーサークルということで

とても変わり者の多いサークルだったと思います。


(上の写真は差し替えたのですが


最初UPしようとしたものは、よく見ると脱いでる人がいました。。。)




サークルは体育会やビジネス組織のように


目的がはっきりしている集まりでないので


価値観の共有がとても難しいと思います。


そもそも、共有することがよいことなのかも


それぞれだと思います。



しかも


ラグビーは華やかさには欠けるので


サークルという土俵では


テニスなどに比べて圧倒的に不利です。



私は4期生で、獏の会(サークル名)を


創った人たちと一緒にやれたので


サークルの成り立ちや想いを刷り込みのように


聞かされていました。


なので、ラグビーを共通言語としなくても


「自分達のサークル」として捉えて


いい仲間の集まるいいサークルだなあと思っていました。



私がラグビーをするための獏の会と、捉えていたら


続かなかったと思います。




組織には


明文化しにくい目的や意義があって


それがとても大事なものだと


ということを実感しました。



会社の組織もやはりそうだと思います。


例えば


「お金の稼ぐための組織」と


分かりやすくし過ぎては


継続して良いパフォーンマンスをあげる


いい組織を創れないだろうと思います。



現役の学生とあまり話できませんでしたが


今自分達が何をやりたいか?ということを


みんなでたくさん話すのがいいと思います。


時間はたくさんあるだろうし。


田舎で遊ぶ場所もないし。。


飲みながらそんなことを考えました。




懐かしいもの:おまけ



そのラグビーサークルで


私たちが2年生で新入生勧誘をしている時に


背が高いというだけで強引に連れて行かれ


人がいいので断れず


1週間ほど体験ラグビーをした


「彼」が先週FRIDAYされていました。



大学を卒業して初めてその名前を見ました。


親しい間柄というわけではないのですが


中々忘れない名前でした。



ゴンパさん


CMプランナーで大変なご活躍のご様子で何よりです。


これから多くの男性を敵にまわしてしまいそうですが。。