今帰ってメール見ると


新規の読者登録の数がすごいペースで来ている。


と、案の定。社長 からリンクが張ってある。イエイ。


私は社長と反対にブログを始めて間もないということもあって


書きたいことがたくさんあるんだけど、全く追いついてない。。。



ブログもそのうち本を書く時のゴーストライターのような


人たちが必要になるんじゃないかと最近思っています。


それじゃ意味ないのか。。。



今日はパソナアイ の設立一周年パーティーにお呼ばれして行ってきました。


パソナアイ社は20works という20歳台に限定した転職情報サイトを運営しています。


長谷川社長は25歳で会社のみなさんもとても若い!


若いということだけでなく


「若い力とインターネットで日本を元気に」


というのが当社のコピーですが、


そういうことを事業として体現しているという意味でも


当社との共通点が多いなあと思いました。



インテリ時代の先輩がパソナアイにいて


「日高のブログを呼んでる人が多いから来て挨拶してくれ」といわれ


ノコノコと行ったのですが


「会社を立ち上げた時の話やその時に大事だと思ったことを話してほしい」


というご依頼を受け、スピーチは決して得意ではないですが、なんとか頑張ってきました。



取材や面接などで、仕事をやっていて一番つらかったことは何ですか?


とよく聞かれますが、私はいつも


「新規事業の立ち上げが一番しんどいです」


と答えます。


思い出しただけで本当に気持ち悪くなる位大変だったことが思い出されるので


考えるだけでもちょっとため息がでます。



と同時に新規事業の立ち上げが一番楽しいものだと思っています。



自分の考えたことが形になって、失敗したり成功したり。


すべてが自分達の活躍次第で


ビジネス作るという醍醐味を実感できるのは


新規ビジネスの立ち上げなんだろうと思います。


そして


一番ビジネスの力がつくのも立ち上げに関わることだと思います。



なので、そこに自分の身を置いていることはチャレンジングで


自分を新の意味で成長させる素晴らしい機会だと思います。



そして、環境に自分を置くということと同じくらい大事なのは


もう手を尽くしたと思えるまでやり尽くすことだと思います。



新規事業をやりたい、と言う人はとても多いように思いますが、


途中でそのシンドさに負けてしまう人の方が、残念なことに多いと思います。


自分から可能性を悲観して、やめるのはとてももったいないことだと思います。


一生懸命情熱をかけたからといって事業が成功するとは限りませんが


どこかで必ず


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と、昨日深夜帰宅してここまで書いて力尽きた模様です。


酔っていたので書いた中身は半分くらい覚えていません。


読み返してみると、やはり私の書いた文章になっていて不思議な感じがします。


「どこかで必ず」の後に何をつづけようと思ったかは不明ですがつづけます。


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事業の当事者の人たちは周りから何を言われようと、その事業の可能性を信じて


事業成功だけに意識を集中して、あらゆる方法を考え試すことだけでよいと思います。


どうしても事業が立ち行かないとなったら、ちゃんと何かが止めてくれますから


そんなことは心配しなくていいのだと思います。



例えば、当社では新規事業の撤退について、数値的な基準があります。


ただ、試行錯誤の中でその事業の光明が見えれば


やり方を変えて柔軟に続けることも検討しています。


すべてはその事業に関わってる人たちの情熱と知恵の結果だと思います。



パソナアイの1周年パーティーに行って、


新規事業についてそんなことを考え、


みなさんとそんな話をして、


当社も新規事業の成功はいつでも重要課題なので


自分の身を振り返り、気が引き締まりました。


いい機会でした。パソナアイのみなさんありがとうございました。



長谷川社長と営業MGR(いや、宴会部長ですね)の藤井さんです。




楽しそうです。


一体感があってとてもいい会社だなあと思いました。


若い力でお互いに頑張りましょう。


と、無理やり同じ年代にさせてもらいましたが。。