こんにちは。
5月なのに寒くてまだまだ長袖を着ているますぅです。
いつも私のブログを読みに来て下さりありがとうございます。そして優しい応援メッセージやコメントくださりありがとうございます。
今日は今までずっと我慢しながらも離婚を思いとどまっていた私が、離婚を決意した出来事を書こうかなと思います。
決意はある日突然でした。
私は私自身の心がポキッと折れる音が聞こえたんです。
その日、私は体調を崩して約1週間が過ぎていました。熱とかでは無いですが、胃や腸が痛くてご飯を食べるのはもちろん無理で、水分さえも少しずつ口に含む程度しか飲むことが出来ず…
それでも毎日仕事はあるわけで。1週間も続くと既に私の体力は限界に近い状態でした。
そして迎えたＧＷ初日。
しばらく仕事もないため、休ませてもらおうと思っていた矢先、旦那が「俺、今日熱が出そうやわ。悪いけど長男ｸﾝのサッカーはよろしく。」と。
聞けば熱は37.2度。
その日は長男ｸﾝの試合。その日どころかＧＷ中に試合がない日がたった一日のみ。
旦那は私にそう言い残してさっさとベッドへ。
私が1週間前から水分も食事もとれてない状態を知っていてその態度でした。
その瞬間、今まで我慢していた糸がプツッと音を立てて切れたのです。
この人は、私の事をなんだと思ってるのかな？
私に対する思いやりの気持ちは1ミリもないんだな…と思いました。
体調管理出来てない私も悪いとは思いますが、私は休むことさえ許されないんだなと思うと、大事にしてもらえない悲しさや、結婚前にあれだけ私を幸せにすると言った旦那はもう居ないんだなっていう寂しさと…色んな感情が渦巻いてしまいました。
もう何年も前から私たち夫婦は壊れていたのだと思い知らされた出来事でした。
中にはたったそんな事で離婚？！我慢足らねーよって思われる方もいるかもしれません。でも私はこれ以上この人と夫婦を続けるのは無理だなって思いました。
その後、ＧＷ最終日まで旦那は1人だけ家でゴロゴロ過ごしていました。そしてその最終日に私の所へやって来て「いやぁ、長い休みやったわ。もう復活。」と言いながら私の肩を揉んでこようとしました。私は咄嗟に旦那の手を払いのけ「さわらないで。」と伝えました。
すると旦那は思いっきり大きいため息を吐き、私に向かって「はぁ、お前マジ気持ち悪いわ」と吐き捨てて再び2階へ上がっていきました。
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まだまだ私自身気持ちが浮き沈みしていて、更新も亀のように遅いですが、少しずつこちらに書くことで気持ちの整理をしながら前に進みたいと思います。読んでくださりありがとうございました。