静岡の新東名高速で事故を起こした犯人グループが、事故処理を手伝う男性の車を盗む | 紫のぼやき日記

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   14日未明、静岡県の新東名高速で起きた事故現場に居合わせた男性の220系ハイエースorレジアスエースが、その場から乗り逃げされる事件がありました。

 14日午前3時40分ごろ、静岡県島田市の新東名高速下り線のトンネルで、犯人グループが40系レクサスLSで、前を走っていた大型トラック(映ってません)に追突する事故がありました。

 警察によりますと、犯人共のLSの後ろを走っていたハイエースを運転していた男性が現場で事故処理の手伝いをしていたところ、犯人グループの男女3匹がその場から男性のハイエースを盗んで逃げたということです。

 「後ろからの追突を避けるためにパイロン置きに行こうというのを優先して、事故車の後方に移動したときにふっと振り向くと、ハイエースがスッと行っちゃった。ものの数十秒の間の話ですね。いや、もうびっくりですよ」(車を盗まれた男性)

 捜査関係者によりますと、盗まれたハイエースは島田市内で見つかり、女が「車を盗んだ」と関与を認めているということです。

 3匹が事故を起こしたLSも盗難車とみられていて、警察は窃盗の疑いで残る男2人から話を聴いています。







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