愛知で糞ダボがラフテレーンで高齢女性を殺害

23日午前、愛知県名古屋市南区の交差点で、歩いて横断歩道を渡っていた81歳の高齢女性を糞ダボがＫＲＭ-２５Ｈ-IIと思われる加藤製作所ラフター通称MR250Rで殺害しました。

　23日午前11時半ごろ、名古屋市南区内田橋一丁目の信号のある交差点で、歩いて横断歩道を渡っていた無職の佐藤ひさ子さん(81)を、塵芥屑が加藤ラフターで右折して轢きました。

　佐藤さんは病院に運ばれましたが、頭などを強く打っていて、まもなく死亡しました。

　警察は犯人の糞ダボの中川区の会社員・安藤弘樹(55)を、過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。

　警察は安藤の前方不注意が事故の原因とみて、今後、罪名を過失運転致死に切り替え調べる方針です。