名車再生 1965年型プリムス・バラクーダ | 紫のぼやき日記

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二代目バリアント(ヴァリアント)のファストバック版として登場した車です。
手許の本にバリアントの寸法が書いて有ります。全長4782mm × 全幅1783mmです。バラクーダも恐らく同寸法と思われます。
最近の国産車で言うとV37系スカイライン位の大きさで、3ナンバー車に慣れた今の日本人の感覚でも夫成の大きさです。
然し、外人が側に来るとパブリカ位の小ささに見えて仕舞うから不思議です。
矢張り此のセグメントが『コンパクトカー』と呼ばれるのは間違いでは無さそうです。

(レストア前の姿)























(ドンガラ状態)








(レストア後)
ドラッグ仕様に成りました。
メカニックのアントがチャンピオンのセリカカムリと勝負します。ネタバラシは不味いので結果は書きません。
アントはドラッグレースなんて初めてと言ってた割にはバーンナウト出来るなんて凄いじゃ無いですか。






《御負け》
映像を再生してて、一つ可笑しな事に気付きました。
現行のセリカカムリって、FFやん。
何で後輪でバーンナウトしてんの?白煙上げてんの?


其の後、ネットで調べて見ました。
ドラッグ仕様のセリカカムリの中身は全く別物だそうです。
説明には、タンドラのエンジン使ってるだの何だのとうだうだ書いてる丈で、肝心の駆動方式に就いては何も語ってません。
然し、写真を見ると、エンジンの後にミッションが入ってそうなフロアトンネルが有り、後輪のタイヤは前輪よりも明らかに太く、そして前軸にはドライブシャフトらしき物が見当たらないのでFR駆動では無いかと思われます。
やっと安心して寝れそうです( ̄。 ̄ノ)ノ





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