兵庫で来年の『子』年の干支引き | 紫のぼやき日記

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T012と思われる多田野鉄工所クレヴォ250G4 通称GR 250N(IV)です。



サンテレビニュース

(12月2日『報道ランナー』より)




《本文》(サンテレビニュースより)
兵庫県姫路市の神社で、師走の伝統行事「干支引き」が行われ、2020年の干支「子」にちなんだ巨大なねずみの飾りが取り付けられました。

姫路市安富町の安志加茂神社に運び込まれた「ねずみ」の飾り。

高さ5.5メートル幅4.2メートルの大きさで、重さはおよそ3トンもあり、地元でとれた酒米の稲穂を束ね、1カ月半かけて作られました。この巨大な干支飾りを奉納する「干支引き」は、1977年から40年以上続く伝統行事です。

2日は朝から雨が降る中、地元の保育園児およそ90人が力を合わせて飾りを綱で引いて運び、最後はラフテレーンクレーンを使って台座に設置しました。子どもたちは、さっそく干支の下をくぐり通り初めを行いました。

この巨大な干支は、2020年3月末まで飾られていて、正月には家内安全や商売繁盛を祈願する大勢の参拝客を出迎えます。