和歌山の高野山ケーブルカーの四代目が運行開始 | 紫のぼやき日記

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四代目車両はスイス製らしいです。直線基調のシンプルで綺麗なデザインですね。

去年12月に撤去された三代目。スカニアのトラクタ+トレーラで運ばれました。
ファンの方がいらしたらすいませんが矢張り野暮ったいデザインだなぁと思います。


《本文》
   新車両の導入などのため運休していた南海電鉄の高野山ケーブルカーが1日、3か月ぶりに運行を再開しました。

 高野山ケーブルカーは、南海電鉄極楽橋駅―高野山駅までの高低差約330メートル走行距離875メートルの道のりを約5分で結びます。新しい車両の導入や巻き上げ機を新設するため、去年11月から運休し代替バスが走っていました。4代目となる新車両はスイス製で、乗車定員は211人。窓が大きく景色をより楽しむことができるようになりました。

 「すごく新鮮さがありました。新しい香りみたいなものを感じます。最初の日に乗れたのはすごくラッキーだなと」(乗客の男性)

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