鹿児島の林道から軽トラックが転落し木に衝突 シートベルトを怠った高齢者死亡 | 紫のぼやき日記

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   26日夜、鹿児島県曽於市でDA/DB52T/DA62Tキャリイトラックが道路脇の木に衝突し、運転していた83歳の男性が死亡しました。警察によりますと、26日午後9時半ごろ、曽於市末吉町南之郷の市道で、キャリイが道路脇の土手に突っ込み木に衝突した状態で見つかり、運転していた近くに住む宮原末吉さん(83)はその場で死亡が確認されました。
 
 キャリイはフロントガラスが割れた状態で、事故当時宮原さんはシートベルトをしていなかったということです。宮原さんの家族から警察に「宮原さんが家に帰ってこない」と相談があり、周辺を捜索していた捜査員が発見しました。現場は、見通しの良い緩やかななカーブの下り坂で、警察は宮原さんが何らかの理由でハンドル操作を誤ったとみて事故の原因や死亡との関係を調べています。

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