兵庫県神戸市で、暴力団組員が使っていたとみられる50系プリウスから、銃で撃たれたような痕が複数見つかりました。
午前9時ごろ、神戸市西区の住宅街の路上で「きのうの夜、発砲音がした」と110番通報がありました。警察が調べたところ、駐車中のプリウスの右側面に、銃で撃たれたような丸い穴が複数あいているのが見つかりました。
近所の人は「(29日夜の)10時くらいにパンパンパンと3回音がした。何かはわからなかった」と話しています。
プリウスの名義は暴力団組員の親族のものだったということです。周辺の路上には複数の薬きょうが落ちていました。
警察は、暴力団の対立抗争の恐れもあるとみて調べています。
ABCニュース
《続報》
サンテレビに拠りますと、現場は兵庫県神戸市西区玉津町上池です。有名なB地区です。
サンテレビ