愛知県名古屋市で酒を飲んだ状態でMF11と思われるフェイズを運転し、女性2人をはねてけがをさせた会社員の馬鹿男が逮捕されました。
犯人の愛知県春日井市の会社員・藤原哲央(32)は23日午後10時ごろ、酒を飲んだ状態でフェイズを運転し、名古屋市中区の交差点で横断歩道を歩いていた女性2人を相次いではねてけがをさせた疑いが持たれています。この事故で、23歳の女性と32歳の女性が重軽傷を負いました。警察によりますと、藤原の呼気からは基準値を超えるアルコールが検出され、調べに対して「ビールを飲んでバイクを運転したが、衝突のことは覚えていない」などと惚けてやがるということです。
ANNニュース